KEWA者RAP 演劇はライブである

怪奇現象か??

今、過去の活動記録をチェックしようとブログを観ていたらPVの数字が上がるわ上がるわ

最初が2だったのがわずか数分の間に20に成り気がついた時には69、、、って

ナニコレ、怖っ、、、!

ブログ更新もしていないのに一体何故?

って考えてみれば69なんて驚く数字じゃないんんですけどね、ええ

ここの人気ブロガーなんて3ケタ当たり前ですから

ですよね?

とかなんとか、こんなタイトルでアップしたらまた数字が上がったりして

いや別にそれ狙いじゃないしこんな内容の記事上げたいわけじゃなくてここしばらく更新がなかったのは単にネタ不足

それと色々モヤモヤしていてですね

ホンもそろそろ書き進めたいけどそうもいかない

そんなジレンマとその他今までにない壁にぶつかっている

そういう事情からなんです


ここまで読んで「クソつまんねぇなこのブログ」って思ったあなた

決して間違ってませんよ

さっさと戻るボタンをクリックして他の有意義なことに時間を使ってくださいな

ついでにスマホも閉じて読みかけの本を開き、紙に印刷された活字なぞ読んでみてはどうでしょう

そうればあなたを素敵な夢の世界へ誘ってくれること間違いなし

、、、って眠らせてどうするんだよ!

ちなみに最近読んだ本ですが短編集『アホウドリの迷信』

面白かったです





m(__)m





  

背信につき配信しません

くっだらねぇ、、、

と独り言ちて、と

ところでこの「くっだらねぇ」が「くだらねぇ」だと長渕剛の歌の如く斜に構えた感じが出るのかもしれませんが「く」と「だ」の間に小さな「っ」を挟み込むだけで少しだけ楽しく感じられるのは日本語のまこと面白きところ

だと思いませんか?

、、、って誰に聞いてんだか


さて

こないだの稽古場は久しぶりに賑やかでした

賑やかどころか、大賑わいのてんてこ舞い
何しろ稽古を行う者より見学者の方が倍以上居たんですから


とはいえこちらは人手不足を売りに、、、いや、訴えている現状ゆえ急遽声掛けした稽古パートナーと二人だけ
やってるのは基礎稽古中心なので観てワクワクするようなものでなし
かといって格好つけても仕方なし

ワークショップを開催といっても参加する人が居ないと何ともならないわけで

どうぞいらっしゃい、と言っておいてなんですけどそういう事情なので前回のブログで書いたような「三つの台本」を用意して見学者にも参加を促そう、と

そういう目論見で行ったわけですが見学者の方々から開口一番に出たのは「舞台の映像ってないんですか?」という言葉

なるほどね
今はプロアマ問わずYouTubeとかでそういうのが手軽に観られる世の中になりましたものね
どういう芝居をやってるのかと参考にするにはまあ手頃ですものね

ですが私どもKEWA JAPからKEWA者RAPの今日に至るまで
舞台映像というものは記録に残しておりませんのよ、残念ですが

いや、残念だと思った事はほぼ無いですがね

舞台ってナマで観てナンボですから、どんなにうまく映像を撮っていてもやっぱり臨場感は伝わらないわけで
NODA MAPも配信で観たことありますけど(行けなかったので止む無く)物語に感動こそしたものの舞台劇としての臨場感を味わったかは別でしたし、YouTubeでも然り

そもそも稽古中にも映像なんてほぼほぼ撮ったことないし、、、って実は過去に(高山市民劇場時代)撮ったものはあるんですよ
特殊な小屋で上演した芝居と解散公演のものの二種類

どっちも記録としては観られるけど撮るものじゃないなぁって思いましたもの

色んな意味でね

だから演劇に興味を持って見学に来てもらった人には申し訳ないけど、映像で判断してもらうよりどんな感じなのかはホンとか雰囲気で何となく察してもらうしかないわけです

その為のホンでもあったんですけどね、こないだの短い台本は

あとはその人の熱意というか衝動でいいと思うんです

舞台で何かを表現したいという情熱とか、有り余った何かをぶつける為とか、きっかけは何でもいいんです

大切なのは「衝動」
それに突き動かされればあとは何とかなる、、はず

すぐに何か出来るわけじゃないのでコツコツと稽古を重ねる根気もいりますわな
あとは人の言葉に耳を傾ける事ができるかどうか
台詞というのは覚えることよりも反応する事が大事なので

「演技とはアクティングではなくリアクティングである」

とは独自のメソッド演技方法を確立したステラ・アドラー先生の言葉ですが行うよりも受けることの重要性
それが出来ないとどこに居ようと独り相撲で終ってしまうわけです

、、、柄にもなく真面目に語ってしまいました

何はともあれ、鉄は熱いうちに打て

ということで今月もう一回稽古場を設けました

興味がある方は連絡していただければ折り返し場所と日時をお知らせします

比較的広い場所なのでどんな稽古になるか楽しみです


、、、ってやっぱりマジメか!
  

狡兎三窟

『狡兎三窟』って諺、ご存知でしょうか

いざとなった時に身を守る為に3つの隠れ穴を用意している兎の小賢しい知恵、から来ているらしいんですが
これってそんなに悪い意味じゃないと思うんですよ

だってリスクマネジメントの基本としてリスク回避のために何かを用意するのって当たり前のことですから

という事で私も今度の稽古に備えて3本の稽古用台本を用意しました





「漫才」、「モノローグ」、「コント」

どれも短いものですが、女二人の場合、独りだった場合、男と女での場合の3パターン

すべて今年に入ってからの書き下ろし、、、と言いたいところですがコントに関しては前に書いたものをベースに書き直しているのでほぼほぼ新作、と言っても過言ではないかと

今年初の稽古も再来週に迫り
見学者もなかなかの人数になってきたようで、数年ぶりに賑やかな稽古場、、、になるかもしれませんね

あくまで見込みですがこれだけ準備しておけば何が起きても、何も起きなくともそこそこ充実した稽古になるでしょう

ということで

17日(火曜)の稽古における見学者及び参加希望についてはここで一旦締め切らせてもらいます

何しろ狭いスペースなものであまり多くなると声も出せない状況になりそうですので

予め予定してらっしゃる見学希望の方はどうぞお気をつけてお越しください

  

ダイバダッタって「提婆達多」と書くんだとさ

頭の中が『レインボーマン』の主題歌でグルグル回ってますが年越しなんですねこんにちは

レインボーマンって、、、幾つなんだよお前って話ですが

ご存知ない方はWikipediaででも何でもお調べしてもらうとして
ダイバダッタの魂宿しなレインボーマンの主題歌が何故、グルグル回っているのかと言いますと
こんなフレーズがあるからです

「いまさら後へは引けないと」

レインボーマンがどういう理由でそうなったかはさておき
私がそのような心境に至っているのは例の「キャスト募集」

誌上を見た人から(おそらく)直接の問い合わせは無いに等しかったものの、記事の写真をSNSで上げてくれた友人らの方に問い合わせが幾つかあったようでして

ありがたいことです

興味がある、とおっしゃってくれた方が今の所、3名ほど
直接のやりとりではないのでまだ確信は持てないのですが次回の稽古場に観に来てくださるそうです

お待ちしてます

そうなると普通ならちょっと小躍りしてもよさそうな状況、、、なんですが
何しろ今まで独りで自由に、つまり第三者という存在を背負わずにやってきた気楽な者ゆえ
新しい人がもしかして参加するという状況になった場合、さらにもしかして複数名だった場合

(彼らの期待にちゃんと応えられるのだろうか、、、)

などと先走り気味の変なプレッシャーが生じていたりして

じゃあ募集なんかするなよ!と言われそうですが、おっしゃるとおり
ですがアクションを起こさないと何も始まらないのも現実

あと、見学と言われても独りでやってる稽古なんて見ても何にも面白くないんですね
だから何をしようかなって今らか悩んでるわけですが

誰か稽古の時だけパートナーをやってくれる人が居たら話は別ですけどそれだけの為に声を掛けるのも何だかね、、、

まあ格好つけてもしょうがないのでいつも通りやって、それで「何か違うな」って思われたら縁がなかったということで

リクルート活動か!

m(__)m

なんであれ
来年はこのKEWAノートにあれやこれやと書き込める事を密かに期待してます、という事で

今年最後のブログの締めくくりとさせていただきます

お読みくださりありがとうございました




















  

タイパと真逆

「ヒャダイン、タイパ重視に感じる「疲れ」」
というヤフーニュースの見出しを見て「タイパ」?、、、タイパってもしや

大〇パーティのことか?

、、、なわけないだろっつうの

「タイパ」というのはどうやらタイムパフォーマンスの事だそうで「費やした時間に対する満足度」の事を指すそうな

最近じゃ何でも時間短縮の傾向があるのか映画も倍速再生とか曲はサビだけとか長尺ギターソロは要らんとかtik tok とか
とにかく短めのものが主流で受けるようでそれくらいに今の社会は「無駄」がお嫌いというか時間が勿体ないと感じるんでしょうかね

それに比べりゃ演劇なんてのは無駄ばかり

まず、稽古期間が長い

バンド練習みたいに家で各自練習して2~3回集まって合わせてOK、てな感じでは出来ないわけでして
台本があるものだとそれこそ週1、2回(毎回1時間から1時間半)ペースでやったとして、それでも最低3~4か月
内容によっては下手すりゃ半年なんて事もあるんですから

あれもこれもサクサクっとやりたい人(「タイパ重視」の人)には到底無理でしょうね

どうしてこんなに時間を掛ける必要があるかというと一つは

自然に反応できるようになる為

台本芝居だとどうしても台詞に気を取られてしまいがち、しかもそれは他人が書いた言葉であって自分のものじゃない
だから始めのうちは言葉も、動作も、借り物でしかないし相手にも届かない(つまり観ている人にも伝わらない)

それを時間をかけて稽古を重ねることによって、台詞ではない自分の言葉にしてゆくことで初めて相手の言葉にも動きにも自然に反応できるようになるわけです

そうすることで平坦な紙の上の言葉でしかなかった台詞というものが血肉となり、膨らんでいってドラマが生まれる

、、、なんてカッコいい事を言うようですが時間を掛けるのはそういう理由があるからです

だから記憶力の良さなんてのは大した武器にならない
むしろ覚えが悪い方が言葉とくんずほぐれつ格闘しつつ育てていけるような気がするんじゃないか、、、とは覚えの悪い私の自己弁護ではありますが

まあ、稽古をちゃんとやっていれば台詞なんてのは自然と入るものです

そんな、タイパと真逆のコンテンツに思える演劇(我々は「演劇ライブ」と称してます)ではありますが実際にやってみると案外と達成感はあるような気がするんですがね

、、、どうなんでしょう

それらを踏まえて、やってみたいかも、と興味を抱いてくださるならばどうぞ、稽古場へ遊びにいらしてください

次回稽古は1月17日(火)午後8時から勤労青少年ホームにて

その前にも軽く動く稽古を入れるかもしれませんので良かったら一度お問合せください
(メールバナーをクリック→)

オマケの写真は落語のようなものをそらんじている背中でございます




、、、ってそっちの稽古かい!

  
タグ :演劇

あいつが見ている

用事で行った先の施設で

「あれっ、新聞出てましたよね?」

と言われ一瞬、何だか悪い事をしてお天道様の下を歩けなくなったような気分になった私ことケワでございます

ともあれ、帰り際に「頑張ってください」と言われたので頑張るしかないですよね


さて

昨晩は稽古でした

ギリギリまで問合せして下さった方が何名かいらしたのですがタイミングが合わず

念のためワークショップ用のネタなどを用意したものの結局、独りでの稽古、、、だったんですけどね

結果的には誰も来なくて良かった、というのも

声が出てない!

なんじゃこりゃ、って我ながら呆れるほど声が出てない!

こんな時に誰か来てたら恥ずかしいのなんのって

約一か月振りの稽古なんてのは言い訳にならないんですよ、ちゃんとカラダ作ってから声出さないと
なのに独りだからってつい手抜きを、、、

ほらあるじゃないですか
独りの食事だとつい早食いしちゃうっていうアレ

アレと一緒で、独りの時こそちゃんと声を出す為の準備をしないとダメなんですよ

とはいえ
とはいえですよ

ここの稽古場
静かで広くて集中出来て借りれる時間以外は理想的な空間なんですが一つだけ問題というか、気になる事がありましてね

今ってコロナ感染対策でドアを閉めきるのって出来ないじゃないですか
なので大抵はドアを開けておかねばならないわけですが、そうするとですね
そうするといつも、、、部屋の外から視線を感じるんです
視線を感じるだけでなくふとした瞬間に目が合うというか

たとえばこんな感じで、、、





ほら、、、





ほらっ、、、




ホラぁぁ、、、!!




なんでそこから見てるんだよ!


って感じですよね?

、、、怖っ



なのであの視線から逃れたい一心でキャンプの肝試しの時のようについ威勢が先走り状態

いや、あいつのせいにしちゃダメなんですけどね

だから来月は月2くらいで稽古をしようかと考えているところです

、、、考えてるだけかい!








  

挑発的かつ大風呂敷

「笑ってください」と言われたわけでもないのにカメラを向けられた瞬間、笑った方がいいのかしら

と不自然に笑顔を作ったせいでチカラのない笑みを浮かべた写真になってしまった私ことケワでございます、どうも

何の話かと?

昨朝の中日新聞飛騨版の記事でございますよ

予想外に大きく取り上げて頂いて恐縮というか恥ずかしさの余りもう陽の当たる場所は歩けん!とツイッターで呟いたとか呟こうとしたとか

どのみち舞台は暗き場所
スポットライトは役者だけのモノ

、、、と意味不明なことを書いてみましたが

記事の話ついでに申しますとマイナス1で記載されていた年齢は詐称ではございませんが気がつけば演劇というものに足を突っ込んでから今年で30年

取材に当たって調べてみたらそんなに経っていたんだな、と
そりゃアラフィフ50も過ぎますわな

そんなわけで本来ならば『芸能生活30周年記念公演』と銘打ってやるべきところですが「今年も残すところあと、、、」と連呼される時期ゆえそれも叶わず

、、、って誰が芸能人だよ!?





m(__)m


という余分な話は置いといて

KEWA者RAPという劇団名が「観客を黙らせるくらいに面白いものを」というところから来ている、、、と随分と挑発的というか上から目線なこと
、、、が載ってましたがあれはある種のリップサービスというか大風呂敷拡げたというか

真意は「あ~だこ~だ言う前にまずは観て欲しい」ということ、それだけなんです

随分と前にですが、ある演劇の同胞から「観なくてもわかる」と批評家めいた事を言われた経験がありましてね
こっちもすっかり熱くなっちゃって劇論ならぬ激論に発展しちゃいまして、若気の至りならまだしもいい年した大人がカッカしちゃって
随分と反省したものですがそれはそれとしてやっぱり演劇ってのはナマで観てナンボのものですので

そこを言いたかったわけです

それは演者も同じく

やってみて初めて面白さがわかるというのも演劇というLIVE感溢れるものならでは

あとはこれだけ言葉をぶつけられる表現方法って他にないわけで、しかも予定調和ばかりじゃない、相手の反応があってこそであり、それはイコールお客さんがいて初めて成立するのです

だからお客さんに対して「黙って観ろ」なんて口が裂けても言えませんよ

ね?

ということで

このブログでもメール欄(右バナー)を解放しましたので、もし興味のアンテナが少しでも反応したら気軽に問合せどうぞ

かつてやっていた演劇部のあなた

かつてどこかの劇団で劇団員を名乗っていたあなた

かつて演劇を観た事があって帰りの赤ちょうちんで即席批評家になってしまったあなた

そして勿論、演劇など知らぬ存ぜぬだったあなたも

まずはアクセスから
















  

森保ノート、KEWAノート

森保ノート、というものが話題になっているそうで

それを知った私、思わず

てやんでい!こちとら随分と前からKEWAノートってのがあるんでい!

と息巻いたかどうかはさておき

ホントの話、KEWAノートというものは存在しておりまして

早い話がネタ帳なんですが、時には演出メモとなったりするわけでして
私、台本にはダメ出しとか書き記すことはほぼないので稽古場においてKEWAノートは手放せないわけです

とはいえ、ほぼほぼ走り書きなので後で読み返してもほぼほぼ何を書いたのかわからなかったりするのですが

、、、ダメじゃん

そんなKEWAノート

前はA4サイズが書き殴るには最適だったのですが最近は無印の小さめのやつに替えましてね





携帯するにはなかなか良いサイズ、なんですが肝心の中身の方がまだスカスカでして


書きたい、、、

早くここに書き殴りたい、、、

書き殴って書き殴って何かいてるのかわからないくらいに書き殴りたいいい!!!

その為には、、、

その為には役者が必要なんです

そう、、、

一度は諦めた役者募集もここにきて再燃しております

今日も某新聞社に取材していただきました

無精髭を晒したついでに恥も晒しました

皆様にお力をいただきたいのです

どうか

どうかこのKEWA者RAPに

清き役者を!




選挙か!



次回稽古のご案内

12月20日(火)午後8時から小一時間

*場所の詳細は個別の問い合わせのみお答えします

今年最後の稽古ですので宜しく



<追申>

前回の記事は大人の事情により非公開とさせていただきました
お読みくださった方、ありがとうございます。










  

オワコンでダレコン

「演劇はオワコンだな、おい」

納言のネタ風にディスってみました

、、、って自分で言ってりゃディスるんじゃなくて自虐だっての




m(__)m

まあ、この現状(ここ2年程、演劇と名の付くモノが上演されていない状況)が続けばオワコン(終わったコンテンツ?)と言われても仕方ないわね、と

そもそも「演劇って何?」と思う人が多数なんだからそりゃ当たり前

観た事ないし今後も観る事もない、なんて人もいるんでしょうなきっと
だからといって知らなきゃ損、なんて世界じゃないと思うし、相性だってあるわけで苦手って人も沢山いるわけですよ

言い訳じゃないけど私だって「演劇」をやりたいからやってるんじゃなくてたまたまカテゴリー的に「演劇」と呼ばれるものをやってるだけのこと

楽しいと思う事を楽しんでもらえれば「演劇」と呼ばれようが呼ばれまいがどっちだっていいんですよ、ホント

とはいえ何しろ20年以上も関わり続けている言わば戦友?腐れ縁?なんでもいいけどそういう「演劇」なのでやっぱり
心の片隅で「演劇」というものに拘っていきたい部分はあるわけです

というか「オワコン」って結局、流行り廃りあってこそですよね?

飽きたとか言われるほどやってないし、多数の誰かに必要ないと言われようが私には必要なわけだし
その時点でオワコンじゃないというか、むしろマダコン?

マザコンじゃなくてマダコン

まだまだやれるコンテンツ、もしくはまだまだ来てないコンテンツ

そんな言葉ないって?

何でもいいよ

なのでダレコン(誰も来ん)な現状でも稽古は続けるしホンは書きますよ

まずは自分の為にね


で次回稽古は多分、12月20日あたり

場所は未定

決まったら発表、、、するかしないか、は貴方次第


って都市伝説か!








  

キャスト募集

「サッカー」「三谷幸喜」

どちらも興味を引くキーワードだったようでそこそこバズりました

これが目論見通り、と言えるならばめでたしめでたしとなるのですが現実はそこまで甘くないようです

「劇団員募集」から始まり「演戯者募集」とか「出演者募集」とかやってみましたが考えてみればこれらはすべて漢字

字面もあまりよくなかったかな、と

関係ない?いやいや、そういうことにしときましょうよ、ね?

もっとシンプルに「キャスト募集」って書いておけばどこぞで毎年やっている童話系ミュージカルのようにホイホイと集まる

、、、おっと、こんな事書くと炎上するか、しないまでも誰かの逆鱗に触れそうですが決して悪意はございません

キラキラしている世界に憧れるのは自然なことですからね
それをきっかけに本気でミュージカル俳優への道へ進む、なんて人もいると思いますから

挑戦することは素晴らしいことです

それに比べ当方、『劇団KEWA者RAP』などと看板を揚げて見せたところでどこの馬の骨かしらと

そしてそこに見える光はキラキラした虹色の光ではなく屈折した光

ちょうどピンクフロイドのアルバム『狂気』のジャケの向かって左側の細々とした光線、のような感じでしょうか




って細っ!

そういえばこのアルバムジャケット

光はどっちから入ってるんでしょうね

、、、と自虐はここまでとして(開き直りと言ってくださいな)

考えてみれば今まで募集して何かアクションがあったことなどほとんど無し

今まで参加してくれたキャストはほぼ向こうから来てくれた方ばかり

人徳があるとかいう話ではなく今まではたまたま佳き縁に恵まれていたのだと

そういう事だったんです

ありがたいことですけどね

今は探すのも声を掛けるのももう疲れた、というのが本音です

「期待なんて空気のようなものだ、追った瞬間に消えてなくなる」

と、ある詩人もおっしゃってるじゃないですか

だから「キャスト募集」などと口に出してみるけどまあ良かったら来てくださいという程度なので

どうぞお構いなく









  

元サッカー部の憂鬱

「サッカー部でしたよね?」

とある仕事絡みの宴席にて突然こう話しかけられたのです

確かに高校の時、サッカー部でした
が何しろ控え選手(つまり補欠ですね、はい)
2つ下の後輩と名乗るその方、よく覚えてましたね、と言いつつ記憶の糸を辿ってみるとどうやら
卒部が決まった頃にユニフォームのお古をくれと申してきた彼、、、じゃないかと(推測です、違ってたらゴメンなさい)

3年間控えだった身としては「第3ボタンを下さい」と言われた時のような感動を覚えたものですが、私のユニフォームを見て
「これじゃないです」
と言われた時のショックときたら

どうやら彼が欲しかったのは私のまだ真新しい(つまり試合でほぼ使われなかった)ユニフォームではなく昔から受け継がれてきたタイプのユニフォームだったようでして

、、、いや、そんなの知らんがな

まあそんなわけで久しく味わってなかった甘酸っぱいアオハルの思い出がよみがえった瞬間でした

さて今夜もありますねサッカーワールドカップ日本戦

元サッカー部とはいってもサッカーに対してはそれほど興味がなく
むしろ冷めた目で見がちな私ですが、先日の試合はつい、、、流れで観てしまいました

そのせいで翌日は眠いのなんのって


さて

先日の公開ワークショップ

ワークショップといっても特別何かをしたわけじゃなく普段通りの基礎的稽古

走ったり、樽枝やったり、発声やったり、エチュード用の台本読んだりと

万が一独り稽古になった場合に備えて一応、声を掛けた人1名+半常連1名+私という

3名での稽古でした

おかげで1時間があっという間でしたがそのおかげである種の踏ん切りもつけられたかもしれません

とりあえずここ最近の書きかけのホンは一度、格納庫(つまりフォルダ)に収めることにしました

どれもやりたかったホンであり、その中には今一番やりたいホンもあったのですがどのみちまだ書きかけのホン

今ここで拘っても前に進めないのです

何かに見切りをつけることで次へ進むきっかけもありますからね

今やれる範囲で新たに書き下ろしていこうと考えてます

稽古に参加してくださった方には感謝を込めて

ありがとうございました

写真(半常連さんが映りこんでます)で、私の着ているNIKEのTシャツは頂き物なんですがコレ

国内では販売してないそうでSophy HollingtonというデザイナーとのコラボTだそうです

コラボって響き、良いですよね

コラボ、、、芝居ではこの先あるのかしら





  

殻フォから愛フォンへ

最近、ガラホ(又はフィーチャーフォン)からスマホ(又はスマートフォン)へ機種交換したんですが正直言って

もっと早く換えておいても良かったかな

と思えるほど便利だという事を実感してます

永年のガラケーユーザー(最終的にはガラホユーザー)としてはあの「パカッ」と開ける、閉めるという動作にに慣れてしまったのである意味

常にアッパッパ~(飛騨弁?)で無防備な状態であるスマホは誤作動の連続
しかも常に覗かねばならないという強迫観念に駆られるんじゃないか、とか
たかだか電話に高額使用料を払うなんざ愚の骨頂

とまで思い込みスマホに対して強く抵抗していたアナログ派な私ではございましたがこの度、諸事情によって機種変更と相成ったわけです

ところが

今まで使えなかった機能が使えたり(当然ですけどね)
今まで不都合だった通信手段が使えたり(当然ですけどね)
今までできなかったあれやこれやが出来たり(まあ出来ますわな)

デメリットよりもメリットが多かった、という

これでも結構悩んでの決断だったんですが、なんだったんでしょうこの悩んだ時間

というくらいにスマホユーズドな毎日

とはいえ今までと使用頻度はほとんど変わらず

何をそんなにチェックしているのか未だ不明な道行くスマホ中毒者にはならずに済みそうです、はい

まぁ残念な点は文章入力の際にかなり時間がかかること

トントントントン(わかる人にはわかる擬音)て、、、ああ、もどかしい!

やり方を教えてもらったものの上に何の文字があるのかまだ覚えられず結局

トントントン、、、って、ああ、面倒くさ!


とはいえ圧倒的に今までのガラケーよりは画素数も高いので

これからの稽古写真はきっとより鮮明なものになるのでは、と思うわけですがそれも撮影者が居ればこそ

稽古写真の自撮りって虚しいですものね

まぁ撮らなきゃいいだけのことですが


ということで明日の稽古

良かったらお待ちしてます♪

来場の前には体温チェックだけお願いします


あと、この日は駐車場が混むようなので止められない方は花里小の駐車場かもしくは〇〇〇〇とか適当にお願いします


今日のオマケ写真は頂き物のお菓子

もしかして呼びました?
















  

ライブは佳き也

タイトルって大事なんですね
前回のアクセス数を見てそう実感しました

騙したわけじゃないんですけれどやっぱり三谷さんの名前の影響力の凄さって事なんでしょうね

ということで今回は至って普通のタイトルです
普通の、って何が普通かわかりませんが

先週末、友人に誘われてライブに行きました

『木住野佳子トリオ with ウィリアムス浩子』@久々野公民館ホール

木住野佳子さんといえば日本でも有数のジャズピアニスト
とはいえ、自称ジャズ愛好家として恥ずかしながら今まで聴いたことがありませんでした
さらにウィリアムス浩子って誰?って感じでしたから自称愛好家が聞いて呆れますわね

そんなわけで
このところの引きこもり気味もあって、誘われなければもしかして行かなかったかもしれないライブ

結論は行ってよかった素晴らしかった、とにかく最高に素晴らしいライブに酔いしれました

念のためオフィシャルサイトで軽く予習だけしていった(作曲家としてもご活躍なさっている)木住野さんのオリジナル曲
生で聴いたそれらの曲はこちらの予想を見事に裏切るほど魅力あふれる曲ばかりでした

よくジャズのオリジナルというと近年のものは斜に構えた感じで何やら親しみにくいものが多いのですが木住野さんの曲はメロディが心地よく、洗練されていて、良い意味で日本的だと感じました

さらに木住野さんを支えるリズムセクション(日景修(b)藤井学(ds))も素晴らしかった
(ピアソラの『Libertango』でのタイトなドラムスとピアノの掛け合いなど鳥肌ものでした)

そしてゲストとして登場なさったウィリアムス浩子さん

日本人がジャズを歌うと何故か黒っぽく(という表現が正しいかどうかは別として)歌おうとするか変にテクニカルな方向にもっていこうとするか、になりがちなイメージがありますが浩子さんの歌はどちらでもなく、スッと心に入って来る自然な感じで、なのに時に力強く、丁度良い心地良さでピアノとの相性も抜群でした

ライブの雰囲気もお茶目な佳子さんのトークと浩子さんのふんわりとした感じも相まってとても楽しい時間でした
あっという間の二時間が終わり名残惜しい気持ちのまま思わず会場でCDを購入しました

どれも聴いてみたかったのですがまた次回をお楽しみにという事で☆





それにしてもホールのステージを見るとなんだか胸の奥がキュッとなってしまうのは演劇人としての悲しき性

でしょうか

あんな舞台ではなかなかできそうもないけれど近いうちにどこかの板の上できっと、、、










  

A-Studio 三谷幸喜さん

『A-Studio』って番組、正直言って好きじゃないんです

だってどんなゲストが出ようと結局、鶴瓶が自分に関する話題に持ってこうとするから

こないだの三谷幸喜さん出演の回もタイトルで仕方なく観たんですがやっぱり脱線しまくり
関心のあった話はほとんど聞けませんでした

ところで番組内でも話題になった三谷さんの舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』
28年前?のヴァージョンを私も観ました(といっても映像でですが)が物凄く面白い芝居でした

演劇舞台の裏側(まさに舞台裏)を描く三谷さんお得意のドタバタコメディなんですが舞台裏でトラブルが起きている一方で本番が進むという
ウラをメインにしているのに見えない側のオモテを同時に想像させるという描き方を観て当時はかなり刺激を受けました

舞台って見えている部分だけを描けばいいってものじゃないんですよね、むしろそうじゃないところを想像させる方が大事というか
役者も演出も(勿論、作家もですが)舞台袖に消えればそれで良しではなく袖の奥で起きている物事まで描いてナンボ、想像させてナンボ

そういう事を三谷さんの舞台から教わった気がします

さて
タイトルにあった「脚本は俳優へのラブレター」

これって誰が言いだしたんだろ、三谷さんかそれとも他の誰かか、記憶が定かでないのですが番組内でその話題って出ましたっけ?出てませんよね?出たとしても記憶にないくらいにあっさりめでしたよね?

私もホンを書く時は大抵、誰かを念頭に置いて書いてます(「アテガキ」と言います)
その人をイメージするというのもありますが願望というよりもこうしたら面白いのではないかという期待も込めて

とはいえその対象となる誰かが居ないとやっぱり思うように進まない、イメージも膨らまないという事は多々あります

そして今もまさにその状態
さらに言うと少し前に書き上げたホンもアテガキしたもので本来ならそのまま上演に向けて動き出せたはず

、、、なのですが諸事情によって断念、いまだ日の目を見ておりません

やりたいんですけどね

舞台というのは独りで出来るものじゃなし、独りで作り上げるものでなし

どこかに居ませんかね、芝居に関わってみたいって人

ちなみに現在、取り組んでいる未完成のホン(台本)は以下の通りです

①卓袱台を背負った自称:悪魔が漫才師の女性のところにやって来る話 → 書きかけ

②少年とどこかのおっちゃんが未知との遭遇をするかもしれないファンタジー的な話 → 書きかけ

④博士と助手が幻の鳥を追って、という話 → 書きかけ


すべて仮の設定です

書き始めると変わってくるというのはよくある話
というかむしろアテガキによって変えていってもいい、そうしたいのです

ホン書きは発信者のようで実は受信する側だったりします

役者という存在から刺激を受けどんどんとイメージを膨らませる

だから独りで黙々とする作業ではないわけです

まぁここまで読み進める人などほとんどいないと思うので今は独りごとでしかありませんが
このまま役者志望が来ない状況が続けばその時は、、、

とにかく待ちますよ

居なければ居ないでやれることはあるので


次回稽古は24(木)午後8時から
勤労青少年ホーム一階 談話室にて

部屋は開放してますのでどなたでもお越しください

事前にアポなど取ってもらえると心の準備とか出来ますので良かったらメールとかインスタ経由のDMとかツイッター経由のDMとかください


お気軽にどうぞ







  

声のチカラ

最近たまたま観たYouTubeの今年のフジロック

鈴木実貴子さん(鈴木実貴子ズ)というアーチストの歌に胸倉を鷲掴みされそうになりました





ギター(ボディには「ギターのナカムラ」というシールが、、、思わず出身地を調べました)を掻きむしるように弾き「正々堂々、死亡」というようなヒリヒリとした歌を唄うその姿もカッコよかったのですが何よりもその真っ直ぐな歌声

圧倒されました
ライブ、行ってみたいと思いました

声って声質だけじゃないんですよね
言葉を発するチカラ

それがホンモノかどうか

どれだけ素敵な歌詞を並べても声に乗らないと心をつかむことなど出来ないわけです



声に惚れるってこういう事なんでしょうか

さて

新しい人材へのアンテナを常に張っているせいか

時にスカウト的なことをすることもあります

携帯ショップの店員さんとか
仕事関係先の職員さんとか

今の所対象は女性が多いので場合によっては不審者、もしくはナンパ目的、と捉えられかねない

なので慎重に、タイミングを見計らって、時には不意をついていきなり、と相手に迷惑をかけない程度に

「演劇って興味ありますか?」

みたいな感じで話を振るわけですがだからといって誰でもいいわけじゃないのです

まずは声

言葉を発する時の声の感じ
舞台で聞いてみたい、と思わせるような声質の人

とりあえずは直感でしかないですがそういう人にはアンテナが強く反応します

そこでスカウトするかどうかは一旦、保留します

何しろ、、、チキンなもので

勢いで声かけしていたらそれこそナンパと同じですからね

そうしてしばらく考えてみて、やっぱりお誘いをかけてみようと思って、よし!と

、、、からが意外と慎重でして

何しろ、、、チキンなもので

そうして、スカウトしようとしたもののお店に行っても姿が見えない

とか

思い切ってスカウトしたものの反応がイマイチだった

とか

とどのつまりが今の所

成功率0%

トホホな数字ではありますがまだアクションはそれほどかけていないので懲りずにまた機会をうかがいます

何事もタイミング、そしてきっかけですからね


ということで引き続き「役者募集中」です
















  

次回は24日です




頭隠して足隠さず、、、とでも言うのでしょうか

猫の無防備さってなんだか癒されますよね

癒されるだけでなくそのしなやかな動きは表現を志す者として時に羨ましく思えたりするものですが

さて

「劇団員募集」はやめましたが引き続き「役者募集」はしております

団員ではないので制約もしがらみも特にありませんのでお気軽にどうぞ♪

懲りずに、気長に、その時が来るまで待つとします


ということで次回稽古のご案内です

11月24日(木)
午後8時から9時頃まで


場所は勤労青少年ホーム一階談話室(入ってすぐ左側の椅子の沢山ある部屋です)にて

オープンにしてますのでどなたでもご参加、見学OKです

前以てお知らせいただければ心の準備など出来ますが、当日いきなり来ていただいても構いません

、、、その場合はお構いしませんけど

という冗談はさておき

感染対策と施設利用の都合上、事前に体温を測ってきていただく必要があるのでその点だけお願いします

↓新しい募集案内です、参考までに





  

14周年

ブログを始めて14年だそうで

区切りというほどの歳月ではありませんがこのブログを始めたのが劇団KEWA者RAP(当時は「KEWARAPP」または「KEWAZAP」)を立ち上げた頃、だったのでつまりは創始から14年経ったんですね

へ~え

それでも足掛け30年ほどでしょうか、今も飽きることなくお芝居(演劇)を続けているのも偏にお客様あってこそ
いやそれ以前に毎回座組に参加していただける皆さんあってのこと

食い扶持ではなく好きでやっているからこそ続けられる、やめようと思えばいつでもやめられる、なのにこうして今も芝居に携わっていられるのはやっぱり

オモシロイから

なのではないかと

いやほんと、オモシロイんですよ演劇って

このオモシロさはやってみないとわからない、観てもらわないとわからない、と言いたいのは山々
なのですがいまだに人集め(役者集め)に苦労しているという現実

Tik TokとかYouTubeとか自己表現は幾つもあれどそれらはすべて自己完結のその時限り

それに対して演劇は創り上げた時間が長ければ長いほど達成感も一際大きいのです
そしてそれらは独りで出来ないモノだからこそ

これほど面白い表現方法は他にないと思うんですけどね

まあ今は何でも時短、面倒なのは敬遠されがちですからね
ある程度時間をかけて作っていくのなんてやりたがらないですよねぇ

そんな感じで
「劇団員募集」なんてやったところで集まるわけがない

なのでもう諦めました

劇団員は募集しません

だってどんな劇団かわからないところにホイホイと来るわけないですものね

って今更かよ、って感じですが

劇団員を募らない代わりに役者を募集します



つまり今まで通りです

今まで通りでいいんです

毎回募ってやることにします

その方がお互いに楽でしょ

一回限りで結構

やって合わなきゃサヨウナラで結構

お試しでそのまま居座ってらっても結構

アクションは起こさないと何も始まらないのです

志村けんさんもおっしゃってました

「待っていたって始まらないんだ 」


だけど気長に待ちますよ

ここまで来ればね










  

猫砂ジプシー稽古場ジプシー

猫砂(猫のトイレ用砂)に悩む大人がいるように、稽古場確保に悩む大人がいたっていいじゃないか

ということで

いまだにあちこちハシゴ状態で稽古をしている劇団KEWA者RAPでございます

今お借りしている場所は二つ

どちらもお借りできるのはありがたいものの、どちらも稽古場としては一長一短

、、、贅沢は申せませんね、はい

そんな稽古場ジプシーですがそういえばもうひとつ団体登録していた施設があったっけな、とふいに思い出しまして

何しろ

「声は出す」し「そこそこ激しく動く」ので稽古場としては不向きではないかと勝手に構想外にしておりましたが、何事も物は試し

今度の稽古はそこでやることにしました

とはいえお借りした部屋はそんなに広い場所ではないので誰でもウェルカムというわけにはいきません

申し訳ありませんが今度の稽古は「新規参加者のみ」受け付けております

勿論、見学だけでも構いません

演劇ってどんな感じだろう

とか

実は今まで気になっていた

とか

昔やってたのでもう一度

とか

そんなユルイ感じで大丈夫です

まずは直メールインスタDMとかツイッターDMとかコメント経由とかなんでも結構です

10月27日(木)午後8時~9時

場所/村半

中央蔵一階にて

お車でお越しの際は近隣の市営駐車場(といっても少し歩かねばなりませんけど)で1時間無料にしてくれるそうです





  

猫の尾を借りてみたい

うんち(排便)した後の猫ってどうしてあんなにも興奮するんでしょうかね

凄い勢いで走ってきたかと思うとふいに我に返るというか
一体全体どうした??と問いかけたくなる事も多いのですがそれはおそらく

排便によるスッキリ感と同時に沸き起こるアドレナリンから来る衝動

ではないかと推測しておりますが人間でもスッキリした排便の後はなんだかよい気分になって勢いスキップのひとつでもしたくなりますからね

、、、えっ?ならない?

そうですか

ということで本日のお題はうんちの話、、、ではありません、失礼しました

そうなんです

昨晩、三か月振りに稽古を行いました、というお話

参加者は総勢4名(見学含む)

久しぶりに賑やかな稽古場となりました(ソーシャルディスタンスは余裕で保てました、念のため)

とはいえ三か月のブランクはさすがに身体にも声にも影響がありそうだったのでまずはヨガを取り入れたストレッチから

リラックスさせるストレッチに続いて「捻ったピラミッドのポーズ」や「魚のポーズ」などを行い
軽いランニングからのスローモーション、二拍子などで硬くなった身体を解きほぐしたりしてからここでようやく発声練習を

基礎的な声出しからの滑舌対策にも効果的な外郎売の口上と続きいよいよ今夜のメインイベント

、、、というのは大袈裟ですが、実は今、書きかけた台本がございまして

まだ数ページですが試しに今夜の稽古場に持ち込んでみたわけです

実際に声を出して読んでみると色々と発見があったりするものですから

まだまだ物語は動いておりませんがこっそりお見せしましょうか




猫の尻尾(カギ尻尾)がチラッと見えますが猫の尾ならぬ猫の手も借りたいほど忙しくなりますように、という期待を込めて☆

もっとも、タイトルだけ読むと今の所、何が何やらって感じですが

ついでに稽古場のスナップショットも





ところで前回の記事で「演戯者募集」というようなことを書きましたがなんだか中途半端なので思い切って「劇団員募集」とします

と言いつつも「劇団員募集、的な」という部分がまだちょっと遠慮気味ではありますが気持ちは「劇団員募集」です

(入会費も年会費もありません、ご心配なく)

期待せずに長い目で待つことにします

それまでは今、出来る事をやるのみ




次回稽古は近々アップします

気になった方はメール kewarapp@gmail.com 、またはインスタグラム経由のDMにてお気軽にどうぞ♪

  

演戯者を募ってみる

「居ないなら 募ってしまおう 演戯者」

という事で「演戯者募ル」などというチラシを作ってみたわけですが「役者」でも「演者」でもなく「演戯者」とはいかに

個人的には「役者」という響きが好きなんでそう名乗りたい気分の時もありますが何しろ我々は腐っても鯛になれないアマチュア劇団

「役者」なんてカッコいい呼び方で名乗ったところで自己満足がオチ

とはいえ好きでやってるわけですから名乗りたいように名乗り、呼びたいように呼べばいいと思うんです

ただし募るとなるとちょっと色々と考えたりするわけで

「俳優募集」などと書くとアマチュアが何を大袈裟にということになり

「役者募集」と書いてもまだ海のモノか山のモノかわからない人に対して役も何もないわけで

「演者」でもいいのですがそこはあえて「演戯者」と呼んでみたい

たとえば演劇の台本を「戯曲」と呼んだりしますがもしかするとそこに戯れなる余裕があるというニュアンスが含まれているのならば乗っかってみてもいいかしらんと

なのであて「演戯者募集」

早い話が一緒に芝居作りませんかってコとです


、、、ぶっちゃけもう何度目かの募集なんでここまで来るとある種の開き直りもあるんですけどね、ええ

今じゃTik Tokとかインスタライブとか自己表現の手段は多様化しているので今更演劇なんて

、、、とか思うならそれで構いません

ただ、そういう自己表現と演劇って全然違うモノで違う面白さがあるんですけどね

それは言葉では説明できないので体感して経験してもらうしかないわけです

その上で「演戯者」というキーワードが何かしらあなたのアンテナが反応したならばその時はまずアポイントメントください

ブログからメッセージでもいいしインスタ経由でDMとかで全然OKです

その上でとりあえずは稽古場に来てみるのはいかがでしょうか

という感じで軽めにやってます


次回稽古日は10月17日(月)

あ、もう来週か

詳細はアポイントメントを取ってくれた方にだけお教えします☆

いえいえそんなヤバイ匂いはしませんので

大丈夫






インスタは「劇団KEWA者RAP」で検索すれば多分ヒットする、、、んじゃないかな

知らんけど