KEWA者RAP 演劇はライブである

サンゲリアな稽古

どんな稽古だよ!

という事で『サンゲリア』ってご存知ですか

そうそう、よく見かける安い値段の飲料を揃えた自販機の。。。

ってそれはサンガリアだよ!

海辺にあるちょっとこじゃれたカウンターバーなんかで売ってあるワインを使ったアルコール飲料の。。。

ってそれはサングリアだよ!


と一通りボケをかましたところで本題

『サンゲリア』というのはゾンビ映画のクラシックな一本(つまり名作です)で原題はズバリ『ZOMBIE』

カリブ海にある島で伝染病が蔓延し、死者が蘇るという状況が描かれる映画なんですがその中で有名な場面がありまして(閲覧注意)







この名場面をデカデカとプリントするという素晴らしいセンスのTシャツがあったのでこないだ稽古場に着て行きました

怖がらせる為?何をおっしゃるんですか違いますよ

役者の表情筋を鍛える為です

こんな表情、普段やろうと思ってもなかなかできませんからね

。。。って、どんな時にやるんだよ!


というわけで早速稽古場でやってもらったのですが、新人ムネ君(某バンドのボーカリスト)見事な再現をしてくれて期待値もアップです

。。。って、どんな期待値だよ!




とまあ、こんなふざけた事ばかりしているわけではなく稽古はいたって真剣そのもの

まだ立ち稽古に入る段階ではないのですがせっかく広い場所を使わせていただいているので走ったり動いたり

立ったり座ったり

踊ったり踊らなかったり

沈んだり潜ったり

そんな試行錯誤の我々を上から照らすのはミラーボール

。。。何故かって?

そこにミラーボールがあるから

それだけです、はい







  

黒猫イテルシー

駐車場になんか黒いものが落ちてたんですよ

近づいてみるとそれは黒いものじゃなく黒猫

思わず一言

「黒猫いてるし~」

。。。いやそれ『黒猫チェルシー』のパクリちゃうの?

渡辺大地か!

って渡辺大地って誰やねん!


m(__)m

唐突なノリツッコミ、失礼しました

そんな黒猫
どこのどなた猫か存じませんがあまりに堂々と寝転んでいたので威厳すら感じたものです

お邪魔しました





黒猫というとどうしても横切られると不幸が訪れるだとか不吉なイメージを持っている方も多いでしょうが実は案外と幸運のシンボルだったりするそうです

今朝、胸糞悪い出来事があったので夕方に黒猫を見て少し心の棘が取れたような気がするのはそういうところから、でしょうか

そして台本稽古も順調に二回目へと

やっぱり声に出すと台詞って違って聞こえたりするものです

基本、演出は(本読みの様子を)見て、聞いて、チェックして時々手直しして、という作業だけなので時々、ムズムズする気持ちを抑えられません

今回は3年前と違って役者兼任はしませんが隙あらば取って代わって、という気持ちはいつでもあります

あと、報告ですが

やめます

何をって、うさぎとかめのアレです

もうどうでもいいや、って思いました

意識しないと言ったらウソになるけど、意識しないようにしていると余計に意識するので意識しないようにすることを

やめます

以上


  

始動です

朝8時から整理券配布って事で念のため20分くらい前に行ってみたら案の定並んでましたよ、20人くらい

これくらいならまだいいか、と思って整理券を見たら68人目
頭の中で座席表を思い浮かべてシュミレーションしても余裕で前の方で観られるだろう。。。と出直して10時の発売時間

すでにロビーでは発売待ちの人がズラズラと
緊張の中、整理券を手にチケット売り場へ進み、座席表を見ると。。。

。。。ん?すでに半分以上黒塗りされている?これは一体。。。?

そうか、うっかりしていたが公演場所は此処ではなく国府のさくらホール、そしてチケット発売場所も此処だけではなく国府のさくらホールでも同時発売
つまり、あっちに回ったチケットが結構多かった。。。という事になる。。。んですよね?

組織的な陰謀とかじゃないですよね?ねっ?

。。。と誰に向けた疑問符なのかはともかく

とりあえず上手寄りエリアであるものの何とか前の方の席を確保できたので良しとするか

。。。とここまで何の話かさっぱりわからない方がほとんどでしょうね、ええ、そうですとも

今度開催される「春風亭一之輔・柳亭小痴楽 二人会」のチケット発売の話だったんですよ

一之輔さんは「笑点」にも出てますし今や人気の噺家の一人なのである程度覚悟はしてましたが、二カ所同時発売の事はすっかり失念してました

次の争奪戦はもっと大変なことになるんでしょうねきっと


。。。。。。。。。。。ああ、想像したくない



それはさておき

前回のブログで書いたように我々『劇団KEWA者RAP』

先日の稽古にてキャストの皆さんに台本をお渡しすることが出来ました

ようやく「始動」です

とりあえずは向こうより一足お先に、という事ですが何しろ始まったばかりなので「うさぎとかめ」みたいにならないように。。。

って結局そのネタかい!




写真は稽古場の黒板です
  

うさぎとかめ

1月の終わり頃に新規キャスト志願の方々が集まり、2月にワークショップを始め

それ以前からずっと台本と格闘し、模索し、常に頭の片隅には「台本」という文字が浮かび

言葉が生まれては消え、刻まれては消えを繰り返し

正直、眼もショボショボで視力低下を痛感するばかりで、いい加減、もうノートパソコンとしばらく距離を置きたいくらいで

ワークショップを続ける中で新作を書きながらも、これでいいのかという想いを抱きながら、気がつけば年も半ばをとうに過ぎ

焦っても仕方ない、こうなったら書きあがるまでじっくり向かえばいいかな
だってその為のワークショップであり、決して時間を無駄にしてきたわけではない

とかなんとか思っていたところに、ある一報が

開店休業中。。。いや、すでに(舞台)劇団としての活動を終えているとばかり思っていたある方々が来年の公演を予定しているとの話

意表を突かれた。。。とまでは思わないものの明確な公演予定時期を知らされるとさすがに焦りますわな

先に「飛騨の演劇の灯を消したくない」などと風呂敷を拡げた立場として、先に打たれたらそれこそ「うさぎとかめ」のうさぎだよ、と

いや、うさぎが悪いわけじゃないのです
どうせならうさぎの如く軽快に跳ねたいし、野田地図のこないだの芝居だってうさぎだったじゃないか(関係ないか)

いや、本当はそういうことじゃない

大事なのは今集まっている面子で何をやりたいか、何がやれるのか、それ以上に何をやりたいのか

そこで頭を冷やして改めて思ったのです

そうだちょうど2月に書いた記事にもあったじゃないか
そもそもコレで行ってもいいんじゃないかって考えていたはずだと

何よりもワークショップを重ねて思ったのは、今は役者たちに舞台を踏ませることが何より大事じゃないかって

「書き下ろしホヤホヤの新作です!」

ってのは確かに響きはいい、いいけど、お客さんにとっては新作かどうかなんてことよりも面白いかどうか、そっちじゃないかって

ということで告知通り(?)

幻の舞台作品をキャスト一新、設定一新、配役も新たに加えて、中身もほぼ書き直しの事実上の新作と言ってもいい

そんな芝居をやることに決定しました

って結局新作って言いたいんかい!

台本もここにきてようやく完成したので、あとは役者にお渡しし、いよいよ本読みから稽古に入ります

詳しくはまたいずれ

もしかして、カメさんの公演が先になる可能性もあるかもしれません

でもいいんです

何より競争相手がいた方が盛り上がるし(向こうは我関せずかもしれませんけどね)、早い者勝ちとか言う話ではないので(ってさっき書いてた事と違うやん)

ココロはカメのようにのんびりと

中身はうさぎの如く颯爽と


。。。おあとがよろしいようで

m(__)m

  

まちあわせ、でタテヨミ

タテヨミって流行ってるじゃないですか

えっ?流行ってない?





それはさておき暑中お見舞い申し上げます

暑いですね、って文字にしなくともホント毎日暑いですね

暑いからか、それともあれこれ立て込んでいて集中力が切れ切れになってしまったせいか
台本書きもなかなか思うように進まず。。。

生みの苦しみとはいうけれど物語を一本書くのってつくづく重労働なんだな、と痛感しております

野田さん(NODA MAP)の芝居じゃないけどいつか台本書きもAIに取って代わられてなんて時代が来るんでしょうか
生きた役者の舞台だけはそうならないと信じておりますが





それはそうと台本の件ですが、一旦切れてしまったものはそう簡単に戻らず
勢いって大事なんですね、こないだまでは割と順調に進んでいて
何しろ6月中には書き上げたいなどと宣言までしたはず、なのに。。。

えっ?今って6月じゃないですよね。。。7月?しかもそろそろ終わる?

マズイなこりゃ。。。


こういう時は気分を変える為に別のホンに取り掛かるのが一番

という事で書きかけのまま新たなホンに向き合っております

では最後にお待ちかねの皆様にメッセージを

だ書きあがりませんが
ょっと待っていてくださいね
せると余計に進まないから
たしを信じていてください
いいっぱい頑張ってます

。。。真面目かっ!  

劇・野麦クロニクル

まだ配信中かもしれないけど終演から一週間近く経ったし、良いですよね?(ネタバレあり)

先日、野麦劇場のこけら落とし公演『劇・野麦クロニクル』に行って参りました。

約1時間の道中は遠く感じたもののその場所はまるで時間が止まったかのような特別な空間であり、野麦と言う山間のエリアが醸し出す美しい自然の空気、そしてそこで何かを創り出そうとしている人たちの想いと相まって、素敵な演劇空間を体感出来ました。

カンカン照りの昼間での上演というのが果たして理想的だったのかはわかりませんが、それはそれで良かったのではないかと。

ただ、欲を言うならば夕暮れ時に差し掛かる時間帯や夜の闇に紛れたモノノケの姿も観てみたかった。。。と欲を言えばキリがないのですが、それはまたいつか誰かがやってくれるのでしょうねきっと。

ということでネタバレ的な写真から。




久しぶりの慈郎さんともうひと方。
(撮って、と言われたので載せても大丈夫、ですよね?)

操演は楽しそうだけど「重い!」とおっしゃってました。

ちなみに慈郎さんというのは朝日在住の大工さんでその昔、芝居の大道具を作ってもらった事もあります(余談ですが)。







ここが昔、教室だったのかそれとも後で舞台が出来たのかわかりませんが意外と高さがあるこの舞台、使い方次第では面白いものが出来そうだな、と想像しながら眺めておりました(上演前の話です)




ともあれ、生の舞台で観れた事は良かったです。
言っちゃなんですが配信はどうにもライブ感が薄くて舞台のあの感覚はほとんど伝わらないんですよね(個人的見解)。

上演に携わった関係者の皆さん、そして演者の皆さん、お疲れ様でした。

また次回期待してます☆


ということで引き続き台本と格闘中の私でございますが今の課題はモチベーションの維持、そして眠気との戦い。

なんでだろう、最近、アルコール関係なく夕食後は眠くて眠くて。。。




  

幸介さんを聴いてのち、脱稿

猫とご飯の写真を上げるとそこそこアクセスありますね

という事で連日暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか
猫、といえば我が家の猫も暑さで日中ぐったりしております

冷房を入れると寒いし、かといって入れないと暑いし。。。何とかならないものでしょうか

そんな暑い最中でも街中のBBQ愛好家はお盛んなようで
昨日も近所で絶叫しながら盛り上がっておりましたよ
私は家に籠ってホン(台本)書きのラストスパートでしたが暑さ以外に闘うものが増えて集中力を高めるのに苦労しました

窓を開けると暑いし、かといって開けるとアレなもので。。。何とかならないものでしょうか

とか何とか言ってる間についに第一稿脱稿の時がやってまいりました
「劇終」と入れる時のあの何とも言えない感じ。。。充足感というか、安堵感というか





なんであれまずは一本、書き終えたわけですからあとはもう一本に向かうかどうか、ですね

さて

そんな週末は4年振りの幸介さんでした




何がいいって、あの佇まい、歌声は当然として、ギターをつま弾くオトの心地よさ、和ませるMCといい感じの距離感

とにかく幸介さんのライブは温かいんです

だからライブアナウンス(告知)を目にすると行かずにいられないというか幸介さんに会いに行きたくなるのです

そして毎回最後のゲストとのセッションも楽しいのです
今回も中谷さんのサックスと高原マスターのギターが物凄く良かったです

思えば行き始めて3~4回目?まだまだ全然足りません
そういえば音源をちゃんと聴いた事なかったな、と思って今回はライブ盤を購入しました

帰ってホンを書きながら聴いたのですがライブの臨場感を追体験できました
このおかげで書き上げれたといっても過言ではないでしょう

4年という年月は長かったのかどうかわからないけど終わってもう次のライブを心待ちにしております



  

ジキルとハイドの執筆作業

今になって気がついたのですが私

メンタルに強いストレスが掛かるとそれをバネにする、つまりネガのチカラをポジのチカラへと利用する習性があるようです

昨晩もとある事がきっかけで強いストレスというかメンタルに負荷が掛かりましてね

お酒を飲んで嫌な事を忘れようとするよりも早くパソコンに向かって台本の続きをキーボードを打っておりました

前回の記事のように今は二作同時進行中、なのですが勿論、書き進めて乗ってくれば一本釣り、ならぬ一本書き

ちょうど今書いている「どちらかというとファンタジー系?」なホンに集中して取り組めていたはず、なのですが昨晩書き進めたのはもう一本の方

そっちは「どちらかというと不条理系?」なホンでして、タイプとしては真逆のホン

無意識にそっちの方を書き進めたくなったんでしょうね

気がつけば一旦は放置していたはずのそのホンがかなりまとまってきて書き進められております

とはいえいまだ完成の道のりは遠く

ワークショップも月イチ平均で行っているものの、此処まで来ると根気勝負か

というくらいに参加メンバーの本音はどうかわかりませんがいつまで続くんだよ、いい加減に台本稽古入れよ、ていうかいつ公演するつもりなんだよ

と言われてもおかしくない状況になりつつあるのも事実

ですがね

基礎はやれる時にやっとかないと台本稽古に入ると出来なくなるんですよ

だから今は我慢の時です

お互いにね

だって私も早く台本稽古をしたいんですよ

早くキャスティングして言葉と言葉のぶつかり稽古をしたいんですよ

。。。って相撲取りか!

そういえば昔、チャーと石やんのユニットでBAHOというギターコンビ(?)がいましたがチャーの名曲『smokin'』のサビのところで

「スモートリ!」

っていう一発ギャグがありましたね

って誰も知らねえよって話でしょうけれど

石やんのライブも行ったなぁ。。。もう二度と聴けないのが寂しいけれど

。。。という思い出話はともかく

あと一息

あと一息できっと書きあがる

。。。はず

ですよね?

最後は猫でお茶濁し






  

食人族4Kリマスター版上映記念




って誰が喜んでるんだよ!

とお思いの皆様

世の中にはマニアな方々が結構居りましてね
ツイッターとかでも盛り上がっているようです

。。。私は違いますよ!





稽古場でTシャツなんぞ着て、こんな風にポスターと同じようなポーズを取って
傍目にはまるで喜んでいるように見えるかもしれませんがあくまでも面白がっているだけですから

「喜ぶ≠面白がる」ですので誤解なきように

実は初公開当時、怖いもの見たさに映画館で観た一人でして
当時はフェイクドキュメンタリーだなんて思ってなくて、その雑なカメラワークと編集が妙に生々しくて

「これってホンモノじゃね?ヤバくね?」

などと思った記憶がございますが正直、再度観たいと思う内容ではなかったのであれから数十年経った現在に至るまでビデオでもDVDでも観直した事はございません、ましてや映画館へもう一度などとは。。。ね


ということで久しぶりの稽古場でしたがホンが完成したわけではございません

ワークショップなので走ったり声出したり、書きかけのホンを試し読みしてもらったり





そうそう、発見がありましたよ

後ろ走り(つまり前を向いたまま後ろ方向へと走る行為です)ってかなり体力を使うという事が判明しました
帰宅後、いつも以上にヘトヘトになったのを実感したくらいですから

よければお試しあれ


って誰がやるんだよ!

m(__)m



  

二刀流ならぬ二兎流

弱気の虫も三度まで、てな諺があったとかないとか

。。。いや、無いから

無いから!

って強調せんでもええがな

さて、火がつけば五月中には何とかなる、と思っていたものの気がつけば五月も終わりかけ

本当に火がついてたんでしょうかね

自覚はあるような半分諦観しているような

いや静観はすれど俯瞰はせんでください

ってちょくちょく言葉遊びを入れてますけど何か?

なかなか本題に入らないブログですよねいつもながら

ですが書いてはいるんですよ、台本

遅筆ではないと自負しているものの(流石に今回は書けない苦しみに直面しておりますが)それでも書いてはいるんです

しかも二本同時に

正確には一本書き進めているところで途中で挫折しそうになった際に、書きかけのもう一本に向かったらそっちがいい感じに進みましてね

だけど何かの拍子にまた「あれっ」ってなると元のホンに戻ってみる、という

二刀流ならぬ二兎流

どっちが先に完成か、はい、よーいどん

ってな感じでいけば楽なんですけどね、ほんと

二兎を追う者は一兎をも得ずとは言いますが、どっちも書き上げれば結果オーライじゃないですか?

だから書くんです

書くんです、が、どちらかの登場人物が入り乱れる瞬間もあったりして

なかなか器用にはいきませんわ

こういう時は料理で気分転換というのが最近のルーティンでして

特に揚げ物は適度な緊張感と達成感があるので面白き也ですわな

はいどうぞ




どうぞって言われても。。。ですよね  
タグ :唐揚げ演劇

突き動かすチカラ

気がつけば5月

ワークショップはコンスタントに続けているものの肝心の公演予定は未定のまま

誰のせいでもコロナのせいでもないすべては私の力不足ゆえの事

そうなんです

正直に申しますと。。。書けないのです

いや、書けないというよりも書きたい気力が沸かない、と言った方が正しいのかも

書きかけてはいるのです

主人公を設定し、ある程度のプロットを立ててまずは導入部から書き始めたのです

いつもならこのまま勢いに乗って書き進める、はず。。。だったんです

なのに何故か書き進めない

書き進めたいという衝動が沸かないというか、沸いてもしばらくして消えてしまうというか

いつもなら歩いていてふとアイデアが浮かびその勢いで書き始めあっという間に、なんてことも珍しくないのにその衝動が続かない

もしかしてこれが噂の「燃え尽き症候群」なんでしょうか

。。。って誰が流した噂だよって感じですが

ブランクが長すぎた影響かそれとも今までにない流れで取り組んでいる不慣れさからくる影響か

多分「やる気スイッチ」押されていると思うんです

ですがその先にある「ススムスイッチ」の反応がないのかもしれません


こういう時はガツンと来るオトを聴くと案外と衝動を突き動かしてくれるのかも

他力本願?上等じゃないですか

たとえばメタリカの新作とか





ちなみにこれはロゴメーカーで勝手に作った名前ロゴです

アルバムは買って聴いたのかと?

聴いてま。。。せん!


って聴かんのかい!


m(__)m




ロゴメーカーをお試ししたい方は以下のURLへどうぞ


https://www.metallicalogogenerator.com/
  
タグ :メタリカ

ランチでもブランチでもないとなるとディランチ?

ランチに食べ損ねたので夕刻近くの空いた頃合いに行って食べた力丸の味噌ラーメン(と炒飯セット)





ランチの代わりだけど時間的には夕飯?だったら普通に夕飯(ディナー)。。。ですよね

で肝心の味噌ラーメン
甘めの味噌はコクもあり、太麺と相性も合って食べ応えアリでしたが意外と美味しかったのがオマケの炒飯
そんなに食べられない私でもこのセットはペロリといけました

という事で先日、久しぶりに映画館で映画を観る為に行った名古屋
名古屋も1年半振りくらい?
土地勘がまるで無い場所ゆえ限られた時間をなるべく有効活用するために綿密に計画を立てて移動もロスを減らしての滞在時間僅か4時間少々。。。

まぁ目的はほぼ映画鑑賞なので旅費(バス代)を考えると贅沢な遠出ですが何しろ近場ではここ(伏見ミリオン座)でしか上映予定がなかったもので
永年のダリオ・アルジェント・ファンとしては行くしかないですよね





思えば初の伏見ミリオン座

何年か前に移転リニューアルオープンしたらしくカフェを併設した今時の小奇麗なミニシアターといった感でしょうか
ちょうど良い大きさの劇場、座り心地の良い椅子、映画愛に溢れた館内

こんな劇場が近くにあればもっと沢山の映画が観られるのに。。。羨ましい

さてそんなダリオ・アルジェントの10年振りの新作映画『ダークグラス』
封切前の下馬評では往年のアルジェント節がさく裂!などと絶賛の声も多数
ファンとしてはもろ手を挙げて褒めちぎりたい。。。ところでしすがこれが良くも悪くもアルジェントらしかったというか

グダグダな展開とか動物の扱いとか意味不明なヘビとかそういうのはあっても良いんですよ、別に
イタリアホラー映画界の巨匠と言われても撮ってきた映画のほとんどは辻褄が合わない映画なんですから
むしろそういうのを求めているのであって決して完成度なんて求めていないんです

だからオープニングの日食場面のザワザワした感じを観た時なんかは「これこれ!」って思いましたもの

なのに、なのになんですかこのホッコリ感?そしてめでたしめでたし感?
80も過ぎるとそういうのを撮りたいのかなぁ。。。って

前半のワクワクした展開が中盤以降失速というか別の監督が撮ったのかってくらいに面白くなくなってくるのを観てちょっと残念な気分になりました

とはいえ、イタリアホラー映画界のみならず世界的にも貴重な現役のレジェンドですから
新作が観れただけでも喜ぶべきなんでしょうね、きっと

新作といえば私ことケワの新作も待ち焦がれている方もいらっしゃるでしょうし

。。。えっ?誰も待っていない?


もう~ツンデレなんだから~


って誰がやねん!

m(__)m








  

RIOと言ったら

RIO、と聞いて思い浮かべるのはやっぱりコレでしょうか





デュラン・デュランのアルバム
何故かLPレコードで持ってます
当時は結構聴いてました

そしてこないだ行ったライブもRIO
こっちは人の名前、それもデュラン・デュランとは真逆のブルージーで渋い声のミュージシャンです




友人に誘われて初めて知った方ですがYouTubeで聴いて独特の声、そして歌の良さに惹かれ
これはライブで聴かねば、と思い久しぶりに夜の街へと出かけたわけです




(写真はご本人が登場する前の舞台です)

雨降る寒い夜でしたが行ってよかった
凄く良いライブでした

YouTubeで聴いた『さらば』という曲が聴けなかったのが残念ですが(やってません。。。よね?)思わぬサプライズゲストもあり(これはビックリすると同時にちょっと感動でした☆)RIOさんの人柄もあってすごく温かいライブでした

。。。場内は思った以上に寒かったですが

これからは「RIO」と言えばRIOさんを真っ先に思い浮かべる事にします

そういえば日下部民藝館という空間は何だか不思議な空気が漂っていますね
(自称)舞台人の性なのか、こういう空間に来ると観察眼というか、場内の雰囲気を掴もうとしたり妄想したりと何かとアンテナが敏感になりがちなんですが、なんだろう

此処は何とも言えない不思議な空気を感じるのです

吉島邸で昔やった寺山修司トリビュートで感じたのとは違う何かが。。。


さて

そんな(自称)舞台人の私が主宰する劇団KEWA者RAP

まだワークショップの段階ではありますがどうやら今集まっている面子での座組となりそうな
そんな予感がしております




(写真は雑巾がけの最中。。。ではありません)

とはいえ肝心の主宰の芝居脳がまだボンヤリとしているというか

そもそもワークショップとか言ってるけど手探り状態な所もあったりなかったり

試行錯誤と言ってしまえば聞こえはいいものの、これでいいんだろうかと

それに加えて時間は足りないばかりでございます

焦っているのは主宰の私、だけなのかもしれませんけれどね

。。。ってマジメか!


m(__)m













  

ケ界の山ちゃう

世界の山ちゃん、の手羽先っぽいレシピを手羽中で再現しようとした男がいたんですよ~

な~~にぃ~~~~い?やっちまったなぁ~





。。。オチはありませぬ、があえて続けるならば

「物書きは黙って台本書け」

でしょうか

がしかし

頭が回らんのです

こんなの面白いかも、と思い付いたのもアイデアで止まったままだし

今集まっている面子とどんな事が出来そうかまだ見えないまま

ワークショップもそろそろ先に進みたいのですが色々と課題も山積みでして

さらに台本は物書きの頭の中だけで動いているわけじゃなくヒトが居て初めてひらめきとかあるわけで

おそらく

まだこの面子でいけるだろう、という確信が持てていないのかもしれません

やる気は感じでますが。。。申し訳ない、主宰の力量不足であります


もう少し時間を。。。いや、時間などあり過ぎるわけでだからこそ焦りもあるのです

とにかく

時間をください







  

暗転、するかしないか問題

枕元に必ず置いておく水筒がございまして
中身はというと最近は黒胡麻茶なんですが目が覚めた時に喉の渇きを潤すにはちょうど良いんです

毎晩、冷蔵庫にあるペットボトルに入れてある作り置きのソレを注ぐわけなんですが、こないだ入れたのがどうもいつもより濃い色目でして
試しにちょっと飲んでみるとやっぱり苦いんですよ

自分で作ったわけじゃないのですが、こりゃ煮詰め過ぎたのかな、と
思いつつも良薬は口に苦し的な?
まあいいかという事で枕元に置き、目が覚めると飲むわけです

う~ん、やっぱり苦い!

そうして翌日、またソレを注ごうとした際に一応味見するとやっぱり苦いんです

で「いつもより煮詰め過ぎたんじゃね?」と中身の入ったペットボトルを片手に確認したんです

すると返ってきた答えがなんと

「それ、アイスコーヒーだよ」

えっ。。。?確かにアイスコーヒーのボトルだけど中身は違うのかと。。。だっていつもこんな感じのボトルに作り置きしていたし

っていうかよくよく考えたらこれ

コーヒーの苦みだよ

。。。思い込みって怖いですね
黒胡麻茶だと思い込んでいたらコーヒーだったという

えっ?単なる粗忽者ですと?

ということで今回のお題は「暗転」

全然関係ないわけじゃございません

ところで「暗転」ってご存知でしょうか

場面転換などがある場合に一瞬、舞台上が真っ暗になるというソレです

あと始まる前に徐々に暗くなっていって、というそれも溶暗と呼ばれる一種の暗転です

そんな「暗転」

舞台をやっているとどうしても「暗転」が気になるわけでして

中途半端に出入りする姿が見えたりすると
「暗転が出来てねぇな」と揶揄され

暗転中のドタバタが聞こえたりすると
「暗転がなっちゃいねぇな」と揶揄され

暗転時間がやたら長かったりすると
「暗転がダメだな」と揶揄され

結局、暗転が一番大事なのかと思ったりするのですがなんだかんだ大事な事には違いないのです

私も暗転のタイミングとか結構気にする方でそこにセンスを問われても仕方ないと思う事もしばし

ですがこないだ観たお芝居で「暗転」について考え直さざるを得ないというか
むしろ「暗転」なんてこだわらなくてもいいんじゃないか

そんな事を思ったわけです

こないだ観た芝居。。。そうコロナ禍以来、地元で永らく上演されていなかった演劇公演
その先陣を切るのは自分だとばかり思っていたのに。。。などという事は思ってませんが(嘘です、ちょびっとだけ思いました)
勢いというのは凄いもので最近知り合った方がそれをやっちまったわけです

しかもその場所がまた面白そうなところでして




普段は燻製のものを売ったり週末にはバルをやっているところらしいのですが、どんな事をやるんだろうと
興味半分で観に行ったらこんな空間でした




そうです
そこには舞台設営には欠かせない暗幕が張っておらず、しかも夕刻とはいえまだ明るい時間
当然ですが「暗転」など不可能

出ハケ(出入り)丸見えですがな

がよく見るとガラスの入った戸の格子がまるで舞台装置のようで向こう側に見える庭もそんなに悪くない

。。。これはあえて見せるつもりなのか?

そうこうするうちに上演時間となり、舞台に灯されたスポットライトが消えるとなんとなく薄暗い雰囲気に
そして戸の向こう側の廊下に現れた演者の姿、それはまるでシルエットのように。。。

これはこれで。。。アリじゃね?

暗転(ここでいう暗転とは完全暗転)すればそれで良い、とは思わなかったもののこういう見えそうで見えない暗転もありなんだな、と

そういう意味ではかなり刺激的というか、オモシロイ試みでしたし、何より

演劇って衝動なんだな、と

改めて感じさせられました



。。。先を越されたのは悔しかったけど

まあボチボチやりますわ
























  

少年役の定義

さすが「ランチ」というキーワード、恐るべし

それなのにPV100に満たない、とは

ランク外、とは

からくれないに水くぐる、とは

って落語か!

落語の「千早振る」か!

m(__)m

という事でなかなか本題に入らないケワでございますが本日のお題は「少年役」について

以前、チラッと触れたかもしれませぬが幾つかある書きかけのホンの中に「少年」が登場する話がございます(未完ですが)
諸事情によって頓挫したまま今に至るのですがココロ残りというか、やれるものならやってみたい
いや、その前に書き上げたい

そんな思いが沸いてや消え沸いてや消え、浮いてや沈み潜っては。。。

実は今まで書いたホンの中で「少年」という役柄設定は記憶にある限り皆無でして
そういうキャラが登場する必然性がなかったのもありますが、それ以前に大人が少年役(ここでいう少年とは小学生~中学生くらいまでを指す)を演じるというイメージがなかなか湧かなかったのもあるんでしょうね

とはいえ永遠の少年とも言うべきピーターパン然り、舞台で大人が少年役を演じる事は当たり前にあるのも事実

たとえば、野田秀樹さんとか、日本一ランドセルの似合う女優と言われた高泉淳子さん(遊◎機械/全自動シアター)とか
それこそ違和感なく少年役を演ずる役者さんは演劇界には数多いらっしゃるわけです

ならばアマチュアだって探せば誰か。。。居るのか??

。。。やっぱり思いつかん、ただでさえ人手不足のこの状況

すぐに言思いつく人材が居ない、という現実

いや、その前に「少年役」の定義とは?

見た目か、それとも声質か

いや

もっと大事なことがある

それは

無垢な心



。。。書いた当人とて恥ずかしさのあまりデカくしてみましたがやっぱり大人になって失ってしまいがちな無垢な心

それが少しでも残っていればたとえいい年を過ぎたオッサンでも出来るのでは


いや私じゃないですから

やりませんよ

やるわけないでしょ

自分で書いて自分で少年役をやるなんてまさか

。。。。ねぇ?


いやホントに


冗談抜きで



















  

ランチサービスなのかサービスランチなのか

前回の記事

そう簡単には引っかかるまい

そう思ってスルーしたひだっちブログ愛好者の皆さん

お見事です!

って、ブラタモリか!ブラタモリの案内人か!

つまり思ったほどアクセス数は伸びなかったという話で、まさかの、いや、予想通りのランク外

しかも随分と更新していない某ブログが何故かランクイン。。。って

もっとも、固定読者数1名、ではそもそもが人気薄の証ですからね
競ってもしょうがないって話ですけれど

ちなみに今回のお題は引っ掛けではありません

以前、あるシェフの方がおっしゃった「ランチはサービスでやってるから」という文言をふと思い出したのです

何もそのシェフは「サービスしてやってんだ」的な言い方ではなく、普段出す料理とほぼほぼ同じだけどランチは価格設定的に低めにしてあるのでむしろお試しのつもりで食べて欲しい、という意味だった。。。ような気がします

とはいえ
世間的には「サービスランチ」もしくは「ランチタイムサービス」なる言葉は当たり前にあるわけですから
そもそもがランチとはサービスである的な意味合いが少なからず含まれているのではないかと

思ったところで本日のお題

「サービスランチ」的なお芝居、ってありじゃない?

についてですが

。。。えっ?違う?

何でもいいけど

演劇にも大きい小さいってのがございまして商業演劇の世界だとそれこそデカい企画(劇団公演、プロデュース公演問わず)がデカい小屋(劇場)でやるものは2時間超は当たり前
下手すりゃ3時間とか平気でやっちゃいますからね

そういう長めの舞台を観に行った日にはもう。。。トイレが心配な私にとっては休憩時間まで冷や汗ものということも多々ありまして

というシモの話はさておき、その一方で45分くらいの芝居とか70分前後(KEWA者RAPでは割とそういう感じです)とかもあったりして
。。個人的には丁度いいと思ってますがね、別に長い芝居が書けないわけではないのですが(と一応言い訳しておく)

現に今、下北沢本多劇場で15分の芝居を複数の団体がやってるなんて企画もありますから、長い短いに関係なく中身が充実していればそれで良しなのです

本当はね

とはいえKEWA者RAP(当時はKEWA JAP)もコロナ禍に入るかどうかというタイミングで上演したのを最後にすでに丸3年、何もしておりません

なので今度やるときはこのブランクを埋めたいがためについつい気合の入った一本を

などと考えたりする。。。のかもしれませんが何しろ3年も経てば浦島太郎も白髪の一本や二本生えているでしょうし、3年の空白って結構大きいわけですよ

。。。多分ですけどね

それに、KEWA者RAPって何ぞや?と思う未見の方にとっては気合の一本であろうがなかろうがまずは味見をしてからでないと。。。

って思うのも当たり前なわけでして、だったら芝居でもランチサービス?サービスランチ?的な?

それが何かって言われるとまだなんともわからないけど、とりあえず一本やっとく?的な?

そんな軽めのジョブをかましてもいいのかな、とかなんとか言ってる間に

お時間となりました

なんのっ?!



。。。ピスタチオかっ!

古っ

m(__)m













  

ケ印バターチキンカレー

「ケ印バターチキンカレー」





誤字ではありません

某印良品のベストセラー「バターチキンカレー」、、、ではなく私ことケワの作ったバターチキンカレーでございます

レシピは他人様の考えたものですが我ながら美味しく出来たのでたまにはここに上げてみます

だって皆さん、料理系の記事って好きですよね?

ですよね?

馬鹿にしてんのか、という声が聞こえてきそうですが紛れもない事実ですのできっとアクセス数もグンと伸びるのではないかと

密かに期待してます

知らんけど

m(__)m

さて

参加志願者の方々に向けてのークショップという名の稽古が始まりました

以前からワークショップと銘打って稽古はしてきましたがその実、自分(もしくは自分たち)の為の継続的基礎稽古

今回のように初心者向けでとなると話は別でして、毎回、どういう事をすればいいのか悩みながら短い時間をやりくりしております

そうなんです

今まで「初心者」という人とほとんど一緒にやったことがないというか
勿論、かつて所属した劇団では何人かおりましたが、KEWA者RAP(及びKEWA JAP)を旗揚げしてからはわずか一名(現役高校生でした)のみ

それも最初は歌声(?)だけでの参加を経て小さな役から主役へと段階と経験を踏んで、という流れだったので、何もない状態で初心者に向き合うというのは初めてかもしれません

それだけに戸惑い半分、期待半分
どんな可能性を秘めているんだろうか、ダイヤの原石かそれとも、、、とまだ何とも言えない状況ではありますが、私としても原点に戻ったようなそんなフレッシュな気持ちでワークショップに参加しているという感じです

かくいう私も今では偉そうな事を言ってますが最初は同じく演技初心者
(入団当初は裏方でしたが)
記憶が定かではありませんがおそらく、ワークショップなんてないままいきなり台本稽古に入ったのではないかと

相手役の女性は私より年下でしたが経験値は全然上だったのできっと内心では「チッ」とか舌打ちされながらだったんだろうな

。。。などと遠い目であの頃を思い出したてみたり

そんなピリっと辛い思い出を味に表したのがこの「ケ印バターチキンカレー」

。。。なんてオチはつきませんよ

悪しからず



  

寒気より喚起

ったく、カンキ、カンキって馬鹿の一つ覚えみたいに

東京ラブストーリーかよ!

って、それはカンチだろ!

ドラマ観てないので知らんけど

いや知らんのか~い!


m(__)m

このところの陽気というか日中の気温の高さに、もしやそろそろ春めいてくるのかしらと油断していたらまたしてもの寒気到来

そりゃ二度もノリツッコミしたくなりますわな

いや、ないない


という無駄口はさておき

。。。あ、どうもありがとうございます、覚えてらしたんですね

この年になると家族以外でそんな事をおっしゃっていただけるなんて嬉しいやら恥ずかしいやら
いえいえ、ひとつ年を重ねただけですから
まだまだ未熟者ということでこれからも宜しくお願いします的な?

えっ?何の話かって

いいじゃないですか別に

って面倒くせぇ承認欲求だな!

m(__)m

とか言う与太話はさておき
ブログ更新も久しぶりですよね

ネタが無いからってわけじゃなく何となく書く意欲が沸かなかっただけの話でして
新しい人も加わったわけだし、その分の熱量は新作台本に向けて、、、っていう感じで盛り上がればいいんですがね

期待を超える増員(?)に今度はこっちのメンタルのキャパが間に合わなかったりして
何をしようかという企みにワクワクする一方で果たして何が出来るのかという期待と不安が表裏一体というか

それはそれで贅沢な悩みなんですけどね

新作書下ろしもいいけど実は前からやりたいと思っていたホンがありまして
それは幻の舞台、、、などと書くと魅惑の響きになりそうですが今から十年ほど前にとある催しの為に書き下ろした芝居

「再演」と言えば再演になるのかもしれませんが勿論、そのままのホンでやろうなんてつもりはございませんよ

今の時代にアップデートし今のキャスティングで再構築

つまり、ほぼほぼ新作ということで

まだ構想段階なので今はここまで

もっとも、開けてみれば新作って事もあったりなかったり潜ったり沈んだり



  

怪奇現象か??

今、過去の活動記録をチェックしようとブログを観ていたらPVの数字が上がるわ上がるわ

最初が2だったのがわずか数分の間に20に成り気がついた時には69、、、って

ナニコレ、怖っ、、、!

ブログ更新もしていないのに一体何故?

って考えてみれば69なんて驚く数字じゃないんんですけどね、ええ

ここの人気ブロガーなんて3ケタ当たり前ですから

ですよね?

とかなんとか、こんなタイトルでアップしたらまた数字が上がったりして

いや別にそれ狙いじゃないしこんな内容の記事上げたいわけじゃなくてここしばらく更新がなかったのは単にネタ不足

それと色々モヤモヤしていてですね

ホンもそろそろ書き進めたいけどそうもいかない

そんなジレンマとその他今までにない壁にぶつかっている

そういう事情からなんです


ここまで読んで「クソつまんねぇなこのブログ」って思ったあなた

決して間違ってませんよ

さっさと戻るボタンをクリックして他の有意義なことに時間を使ってくださいな

ついでにスマホも閉じて読みかけの本を開き、紙に印刷された活字なぞ読んでみてはどうでしょう

そうればあなたを素敵な夢の世界へ誘ってくれること間違いなし

、、、って眠らせてどうするんだよ!

ちなみに最近読んだ本ですが短編集『アホウドリの迷信』

面白かったです





m(__)m