少年役の定義

さすが「ランチ」というキーワード、恐るべし

それなのにPV100に満たない、とは

ランク外、とは

からくれないに水くぐる、とは

って落語か!

落語の「千早振る」か!

m(__)m

という事でなかなか本題に入らないケワでございますが本日のお題は「少年役」について

以前、チラッと触れたかもしれませぬが幾つかある書きかけのホンの中に「少年」が登場する話がございます(未完ですが)
諸事情によって頓挫したまま今に至るのですがココロ残りというか、やれるものならやってみたい
いや、その前に書き上げたい

そんな思いが沸いてや消え沸いてや消え、浮いてや沈み潜っては。。。

実は今まで書いたホンの中で「少年」という役柄設定は記憶にある限り皆無でして
そういうキャラが登場する必然性がなかったのもありますが、それ以前に大人が少年役(ここでいう少年とは小学生~中学生くらいまでを指す)を演じるというイメージがなかなか湧かなかったのもあるんでしょうね

とはいえ永遠の少年とも言うべきピーターパン然り、舞台で大人が少年役を演じる事は当たり前にあるのも事実

たとえば、野田秀樹さんとか、日本一ランドセルの似合う女優と言われた高泉淳子さん(遊◎機械/全自動シアター)とか
それこそ違和感なく少年役を演ずる役者さんは演劇界には数多いらっしゃるわけです

ならばアマチュアだって探せば誰か。。。居るのか??

。。。やっぱり思いつかん、ただでさえ人手不足のこの状況

すぐに言思いつく人材が居ない、という現実

いや、その前に「少年役」の定義とは?

見た目か、それとも声質か

いや

もっと大事なことがある

それは

無垢な心



。。。書いた当人とて恥ずかしさのあまりデカくしてみましたがやっぱり大人になって失ってしまいがちな無垢な心

それが少しでも残っていればたとえいい年を過ぎたオッサンでも出来るのでは


いや私じゃないですから

やりませんよ

やるわけないでしょ

自分で書いて自分で少年役をやるなんてまさか

。。。。ねぇ?


いやホントに


冗談抜きで



















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