将軍さま、って言うと北のアレみたいですが冬将軍さまですね、あの方が忘れものでも取りに戻ってきたのでしょうか、今朝の雪景色を見て嘆いた方も多いのではないかと思いますがおはようございますケワです
ということで始まりましたKJ Radio
早速ですがお葉書を...じゃないか、今はメールですよねメール
メールをご紹介しますねK町にお住みの割烹〇松の大将さん...って同級生じゃん
「劇やっとるんやってな」
ん、まぁ、演劇のことを時に「劇」と縮めて呼ばれる方もいらっしゃいますがそうですね、演劇やってますよはい
「俺も一回出してくれよ、木の役とかでいいで」
たま〜にこういうのを言われる方がいらっしゃいますが、お芝居であまり木が置いてある設定ってそんなに無いんですよねぇ、それに「木の役」ってなんすか?そもそも立ってるだけなら「役」じゃなく「セット」だし、いらねぇって話なんすけど
ということで良かったら一度実際にナマの演劇を観てくださる事をおすすめいたします
ちなみにK町の割烹〇松、腕は一流ですからね、美味しいお料理を出してくれるはずですから良かったらお近くの方はどうか行ってやってくださいね、「KJ Rajio聴いたよ」って言えば何か一品サービスがある...なんてことはございませんのでお間違いのないように
と妙な茶番で始まりましたが勿論、〇松の大将からのメールなんてのはでっち上げなので宜しくお願いしますm(__)m
大将だけに丁稚(でっち)上げ...おあとがよろしいようで
よろしくない?
...重ね重ね失礼しました
さて、本題です
先日の事なんですが、先の公演(劇団太陽の公演)の際にチケットを買っていただいた(劇団太陽の公演チケット...ですが)方にバッタリ会ったので、個人的にもよくチケットを買ってくださる方ですし(くどいようですが今回は劇団太陽のチケット、です)御礼を述べたところ満面の笑みを浮かべ
「面白かったよぅ、ストーリーとか、凄く面白かった」
と興奮気味にまくしたてられたのです
勿論、チケットを買ってくださったお客様(今回は劇団太陽の...しつこいですね、はい)が喜んでくださったのは嬉しい事なんですがその反面、複雑な思いでその喜びを受けとめている自分がそこにおりました
何故なら、その前にも来ていただいた
『走れ!オセーロ』の時は、これほど興奮気味に喜びを表してくださりはしなかった、どころか会った際に何のコメントもなかったからです
(T_T)
わからない方にご説明いたしますと...
劇団太陽の公演は私は直接関わった公演ではないのであくまで預かったチケットであり出来・不出来に関しては言葉は悪いですが「知ったこっちゃない」、紋次郎風に言えば「あっしには関わりのないことでござんす」となるわけです
一方、『走れ!オセーロ』は私が主宰するKEWA JAPの公演であり、演出を手掛けたので芝居の全責任を背負っているわけですからお客さんの感想如何によっては小躍り、ぬか喜び、テンションMAX、その逆の場合は凹む、がっかりする、テンションが駄々下がりになる...という事もある、それくらいにお客さんの反応に対し敏感にならざるを得ない理由があるのです
ご理解いただけたでしょうか
なので先ほどの方の反応を複雑な思いで聞いていた私の心中、お察しいただけたかと思います、はい
まぁぶっちゃけ全然違うタイプの演劇ですからね、KEWA JAPの作る芝居(演劇)とは質が違うというか
極端に言うと、比較的物語の展開がわかりやすく、個性的なキャラが幾人も登場し、ドタバタワ〜ワ〜すったもんだの挙句、気がついたら終わっていた、、ああ楽しかった、小豆洗いが可笑しかったね、さて今晩のご飯何を食べようかな...というような?何も残らない的な?
誤解があるといけないので一応申しますがKEWAJAPの芝居は爪痕が残るのに劇団太陽の芝居は何も残らない、という意味ではないですからね其処ノ所酔露詩句
それに残らない、というのは決して悪い意味じゃないと思うんです
映画もヒットする作品はだいたいそんな感じじゃないですか、そもそも芸術以前に娯楽なんですし
正直申しますと、お客さんの入り(観客動員)よりも劇場内でのお客さんのどよめきや笑い声、そして舞台を眺める眼差し...そういうのをちょっと羨ましく観ていた自分は確かに居りましたよ
笑いでもなんでもウケるってのはそうそう狙って出来るコトじゃないんですしね
とはいえ我々はアマチュアですから、興行目的でやっているわけではないのです
だからこそウケなくてもやりたいことをやれる自由ってのがあるわけです
やりたいことが必ずしもやれているわけじゃないにしろそれは少なくともアマチュアの特権なのです
...まぁ「総合芸術」と言われるくらいですから大きな公演を企画すると正直、お金がそこそこ掛かるわけですからペイ出来ればそれにこしたことはないんですけどね、ええ
ぶっちゃけ、お金を取って観てもらう理由はそこにあるんじゃなくて「趣味の発表会」で終わらない、自己満足で終わらない為の試金石...みたいなもの、なんですよね
それはそうと昨年夏の『走れ!オセーロ』以降、先の劇団太陽公演、そして来月の無尽舎公演、と一年も経たない中でこれほど複数の地元アマチュア演劇の公演が続くことって今までなかったような気がしますよ
盛り上がっている...のかどうかはわかりませんがこの火を消さずに長く燃やし続けていければ面白くなるかもしれませんね
ということで私事ではありますが来月の無尽舎公演、裏方として参加します
詳しくは次回!
...っていつまで引き延ばすんだか
とりあえずチラシです
反応については実際のところよくわかりませんけど
まぁそうじゃない意見はどうしても「演劇的観点」から観たものとか所謂同業者的な意見とかしか聞いていないし、そうでなくても役者個人への評価とか本質とはちょっと違うところにおける感想も多いので何とも言えませんけどね