KEWA者RAP 演劇はライブである › ユルキャラさん、ゴメンね

ユルキャラさん、ゴメンね

『純情、泥ップアウト ぬるんだ!ショー!』

一度限りの公演が終わり、落ち着いたような、何だかまだ終わっていないような
そんなフシギな気分ですが今の気持ちをあえて表現するならば

激戦を越えてようやく静かな場所へ戻った

という心情に近いのかもしれません

4月から始まった稽古は色々あってもなくてもとにかくギリギリまでいっぱいいっぱいでの仕上げ
ベタなストーリー展開なのにややこしい作り、という変化球多用の台本
それに加えて数々の課題を要求する容赦ない演出は、さぞかし役者とスタッフ(音響操作)を追い詰めたかもしれませんがそれでも
最後まで同じ意志を持っていい芝居を作り上げよう、という気持ちで取り組んでもらえたこと

今はそのことに感謝です

芝居の出来はたとえば80点くらい...だとしてもそれでいいのです

100点の芝居などないのですから

「フラッシュダンス」や「段平」や「飛雄馬のつけた養成ギブス」や「ロッキー」が理解してもらえなかったであろう平成ジェネレーションのお客さん...だとしてもそれでいいのです

そんなの想定内です、と言い訳する作者曰くむしろ狙いは別なのですから



当たり前ですがイベントだから、とかお金を取らない公演とかそんなの関係なく全力投球する姿

それが美しいのです

美しいと言えばあのダンサーたちのステップ

ユルキャラさん、ゴメンね

出てもらったから誉めるわけじゃなくて観ていて本当に清々しかったです

カッコよくて美しい

そんな姿に同じ舞台人(...とあえて書いておきます)としてかなり刺激を受けた、と同時にリハ直前の思いつきとはいえ、予定調和的になりがちな演劇公演でのある意味「少々無茶な冒険」も「全然無茶じゃなかった」わけで

そういう意味でも刺激的な経験だったのではないかと今は思っております

ところで当日は偶然にも岐阜県のユルキャラである「ミナモちゃん」が同じステージに登場しました

ユルキャラさん、ゴメンね

実は...観た方はご存じでしょうが劇中で

「俺はユルキャラってのが大嫌いなんだ!」

という決め台詞(?)があるだけでなく他の場面でも「ユルキャラを揶揄するセリフ」というのが登場するので、そんな偶然にちょっとだけドキドキしたものです

これはあくまでフィクションなのです、ごめんなさいねユルキャラさん


ということでそんな芝居なわけでしたが観ていた方々はどう感じたんでしょうかね

気になりますが気にしたところで何もなし

もし何かございましたらまたどこかで見かけた際にお声でも掛けていただけたら幸いです

お疲れ様でした


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