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稽古納め、、、にはまだ早いとして、だ

この時期になると稽古場として使わせていただいている施設では施設利用者が集っての年末恒例の大掃除が行われる

大掃除の後は餅つき大会がありつきたての餅をお汁粉か何かで食べる(、、、というのはつまり食べる所までは参加していないのでわからないのですよ)、、、のだが昨年はコロナ禍で中止

各利用者が利用日に各々の部屋を掃除してオシマイ、という事になったのだが今年も昨年同様、各々で、という事に

今回は一人だったので一人で窓ふき

まぁ掲載するほどの写真ではないがネタがないのでとりあえず載せておきますわ

稽古納め、、、にはまだ早いとして、だ



えっ?一人だったのにどうしてこんな写真があるのかと?

それはですね、、、詳しくは申せませんが見学者がいらっしゃったのですよ、ハッハッハ

、、、って笑ってる場合じゃないか

何しろ、飛騨演劇界(などというものが存在するとは思えないけれども)も少志恒例化が進み

、、、あ、少志恒例化というのは誤用ではなく「志ス者少ナキ」状況が続いている上に「恒例化」つまり「毎回似たような面子ばかりの役者に頼らざるを得ない」という現状を表しているわけで

もっとも、このまま若い人で演劇に関わりたいという人が少ない現状が続くとそれこそ

高齢化

なんて事もあるわけでして


とはいえこの日の稽古場にいらっしゃった見学者2名様はいずれも二十代

いつになく力んでしまって聞かれてもいないのに「演劇の稽古とは」なんて事まで語ってしまうという、、、嗚呼、恥ずかし

(こういのが敬遠される一因になる、なんてことになりませんように、、、切願)

お二方(またはお一方)の目的が何であれもしもこの先に繋がるような事になればそれはそれで有難い縁なわけですが

、、、どうなんでしょうかね

期待せずに今まで通り稽古を重ねるしかありませんが今年丸一年公演が叶わなかった分、来年こそは、と

思っているとどこかで演劇の企画が密かに計画されているらしい、、、なんて噂を聞いたりして

そうなるとムラムラと、、、いや、メラメラとするものが沸いてきて先を越されてたまるかという思いも生じたりしていますが、何はさておき人材確保が先決

でないと独り芝居するしかないわけです

独り芝居かぁ、、、、落語やった方がまだマシか

なんて落語に失礼だよ、Oi!









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