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寄り道のススメ

徒歩での仕事帰り

決まったコースを歩きたくなくて脇道や寄り道、時に回り道をすることがある

同じ道であっても同じ風景であるとは限らない、それは勿論承知の上

どんなに脇道に逸れたところで選択肢は限られている

それでも、脇道寄り道回り道をせずにいられないのはきっと

ゴールが決まっているという事実に対するささやかな抵抗なのかもしれない

それに何かを発見したり、思わぬアイデアが浮かんだりすることも多いので衝動的にそうしたくなるのはそういう理由からだろう

ホンを書くことにも大いに繋がる

昔は出だしだけ浮かべばあとは思うまま書き連ねて最終的にカタチになればそれでいい

という勢い任せ的に無謀なことを試みたものだが当然のことながらそういうモノは物語的に破綻しているとか、意味不明だとか言われがち

ある方(ホンを書く先輩)との話の中で「ちゃんと結末を考えてから書いている」としたり顔(、、、ではないがそう見えた)で言われた事もあって、それからはある程度は筋を構想しつつ書き始めることにした

、、、がそれでもやっぱりどこかで寄り道をしてしまい、そうなるとどこかしら「予定調和」でなくなりどこかしら辻褄合わせが出来なくなったり

そういう時はストーリー展開的に観ているお客さんにとっては溜飲が下がることなく終わったりして消化不良に感じる人もいるのかもしれない

でもそれでいいかな、と

そもそも世の中のことすべてが予定通りに進まないわけで、だったら創作としての芝居(舞台)も尚更そうなってもおかしくないわけで

寄り道したり、脇道に沿ったり、時に回り道をしたりしている途中が楽しければそれでいいのでは、と

結末がすべてではない

そこまでにどういう時間を過ごしたかというところにあるのではないだろうか

だとしたら寄り道、脇道、回り道、上等じゃないか

ただし

度が過ぎるとどこにいるのかわからなくなる、つまり迷路にはまってしまう、のでほどほどに


ということで現在進行形中のホンも、寄り道、脇道、回り道をした挙句に当初の構想(予定)からだいぶ変わっております

別に構わないけど

寄り道のススメ



(写真は、寄り道における銭湯道楽での帰り道の風景)






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