グルメか料理のタイトルは釣れる。。。などと書くと読んでる方に失礼でしょうか
という事で釣りっぽいタイトルで恐縮でございますが最近、とある履歴書のようなものに
趣味:料理
などと書いてしまった私なので当然ですがこの「あんかけ炒飯」も自作でございます
といってもレシピは他人のものなので自慢するほどではありませぬし完成度でいうと70点くらいでしょうか
さて中華の話題で始まりましたが今日はクリスマス
クリスマスと言えば例の赤い衣装を身に着けたものが空からやってくる、というのが世間の習わしのようで
そう、この人ですね
って違うだろ!
m(__)m
個人的にはクリスマスにはサンタよりこの人に来てもらった方が何倍も楽しいんですけどね、ええ
とはいえ、飛騨高山在住の彼はクリスマスと言わずいつでも会えるので会いたい方はどうぞ☆
さて
「今年もいよいよ残すところ」というお馴染みのフレーズが飛び交う時期になってまいりました
劇団KEWA者RAPとしても今年の総括をせねばいけないのですね
昨年、参加者募集と謳った流れでそこから集まった数名とのワークショップを経て、リメイク作品として準新作的内容のホンを書き
(想定外でしたが)長期に渡る稽古期間を重ねてようやく2020年以来4年振りの公演を6月に行いました
喫茶モンローという初めての場所で初めての空間作り、初めての面子。。。今までだったら二日間を別の場所(別の町)で行っていたので公演直後はまだ余力が残っていたものの、さすがに4年振りの舞台
その後は結構、リバウンドというか疲れが押し寄せてまいりましたね
とはいえ足を運びにくい場所に多くのお客さんが来られたのはやはり嬉しく、演劇という特殊な芸術文化に対して興味を抱いてくださった方がおられることに改めて感謝しかありません
と回顧ばかりではありますが気持ちはすでに次へ向かっております
ということで
今年最後の稽古がありました
月イチで借りている施設も閑散としていて、終えてみると駐車場には我ら座組の車のみ
ですが稽古場はいつもより熱を帯び、恒例の
「荒武者ピラス」も今までより長いパターンでの声出しをしました
「荒武者ピラス」と聞いてピンときた方は例のドラマの熱心な視聴者ですよね
シェークスピアの『ハムレット』に登場する台詞の一部なのですが、これを空気椅子状態で朗読する
というのが恒例の声出しなのですが意味があるのかどうかなんてどうでもいいのです
意味があるからやるのではなく「あめんぼあかいなあいうえお」と同様、やることに意味があるのです
とはいえ肝心の小道具を忘れてきたりと今年最後の稽古にしては穴だらけ、体調不良での欠席者あり、と
〆にしては残念な部分もありましたがそれ以上の収穫アリ
用意した台本の読み合わせもしつつ、ここにきてようやく来年に向けての方向性とか座組も見えて来たので佳き哉
スタンスは今まで通り、でも今までと同じ事を惰性でやっていては面白くない
面子も(ほぼ)一新、今からどんな事が出来るのか楽しみではあります
来年は久しぶりに私も舞台に立つつもりですので今から体力と気力を上げていかねばと思う今日この頃です
ブログは適当でよいので来年もどうぞ劇団KEWA者RAPを宜しくお願いします