こんな時にナンですが、のナンが見つからない

ケワ

2021年12月22日 16:38

今頃になるとやたらと連呼される常套句

皆さんご存知ですよね

そうです

「今年も残すところあと僅か」

というむやみやたらと年末感を煽るあのフレーズですよ

確かに12月の終わりは月末であると同時に年の終わりなわけでそれが過ぎれば次の年に変わるわけですよ

否応なしに

でもよく考えるとおかしいですよね

年末が近いからってそんなに焦らなきゃいけないもんなんですか?

普段の月末ですら余程の事情がない限り「残すところ感」など皆無なのに何故急に年末になるとこうも煽られなきゃいけないのか

どのみち大晦日だって一日経てば自動的に年が明けるわけでそうなりゃつい数時間前までの「残すところ感」など忘却の彼方

むしろその先、年度末(3月)の「残すところ感」の方が冷や冷やものって人の方が多いはず

だったらこの「今年も残すところ、、、」とかいう常套句はその頃に使うのが一番正しいやり方じゃないか

などという気がする師走の今日この頃

風呂に浸かりながら私が考えていたのはそんな腐りかけた常套句の話ではなくこれからの『KEWA者RAP』をどうするかって事

アレっ、、、そういえば名称を『KEWA ZAP』に変えたのでは?と

そんな事あったっけ、とか思いながら過去のブログ記事を検索したもののコレが、、、見つからないんですよ

何処へ行ったんでしょうね、、、KEWA ZAPへの改名宣言的な記事

でも別にいいんです

やっぱり『KEWA者RAP』の方が看板としてしっくりくるので

ということでこんな忙しない時期にナンですが

色々と考えて、、、というほど考えてないけどこの先の事を考えるとやっぱりちゃんと劇団としてのカタチを持った方が良い気がしてきたというか

そもそもどうして演劇をやるにあたって劇団にしなかったのかというと

一人の方が身軽だってのと、毎回色々な面子での座組(一緒にやる仲間)を楽しみたい

というか劇団って看板を背負ってしまうとそこで何らかの義務が生じる、そうなると窮屈で楽しくなくなるし自分の性にも合わないわけですよ

ただ、、、前回も書いたようにそうこうするうちに演劇に関わる人も少なくなり人材確保も容易でなくなってきてそんな余裕がなくなってきているという現実

なのであえて劇団という看板を背負ってみようかなと

だからといって自分自身のスタンスが変わるわけでなし

劇団員になったからといって何らかの義務が生じるわけでなく団費を徴収するつもりもなく

ただ「いつ公演を打つかわからないユニット」じゃなく「目標を持って動いている集団」に参加しているという事実

それだけあれば十分じゃないかと思うのです

とはいえ今までユニットみたいなカタチで続けてきたのでサポートスタッフは居れど正式な劇団員というのがまだ居りません、当たり前ですが

だから募集することにします


『KEWA者RAP』(と書いてケワシャラップと読む)は劇団員を募集します

条件は以下の通り

①稽古に参加可能な18才以上の方(自家用車または自転車、もしくは徒歩にて稽古場まで自力で通える人)

②演劇に興味があり、協調性、つまり他の誰かと一緒に一つのモノを創る作業が出来る方



①に関しては裏方さんなら適度に、役者なら当然ですが毎回(何らかの事情が無い限り)、、、といっても公演間近でない限り連日何てことはないのでご安心を

②に関しては、演劇は見た事ないけどお笑いのライブは好きかも、という方でもOK

何しろ舞台の上でなら何でもあり、ほぼコントみたいな事も平気でやってますので

協調性云々に関してはチームワークって事を理解出来れば自ずとわかるのではないかと


とりあえずこんな感じで、まずは見学からでも全然構いませんし、公演を見てからでも遅くはないと思います

まずはメールで問い合わせからでもOK

kewarapp@gmail.com

が主宰者である私のメアドです

、、と書いたところでそうそう問い合わせがあるなどと微塵も期待してないので

気が向いたらどうぞ♪
















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