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幻のあれやこれや

反応がないわけじゃないんです

一応、アクセスはありましたよ、とりあえず、現時点で
ただ、せっかくなので今月から違うチラシを青少年ホームで貼らせてもらっているのでもう少し待ってみることにしますが

そういえばチラシを貼っているのは青少年ホームのみ、ということに気づきましたが、もうちょっと範囲を広げるべきなんでしょうね
オシャレなカフェとか...オシャレな居酒屋とか...オシャレな...

別にオシャレじゃなくてもいいんですけどね、それなりに若い客層が集まりそうな場所なら

ただ...仕事の忙しさに託けて元々出不精のせいかプライベートの時間は外へ出ようという気分にならず

ダメですよね...こんなんじゃ営業失格ですよね、ほんと、わかってるんですけどね
若干腰が引けているというか受け身というか...

そうでなくとも昔のトラウマ的なものがございまして

昔話で恐縮ですが高山市民劇場があった頃、ある芝居を企画しまして
ぶっちゃけ僕の書いた二本目のホンなんですけど、処女作(?)は(何故そうしたのかいまだに記憶がないのですが)他の若手に演出を譲りまして、舞台監督という立場に甘んじたのですが、意図せぬ内容に仕上がったという事もあって後悔先に立たず

まぁ委ねた以上、任せるしかなく演出には口出しできませんからね
二作目は自分で演出したい!とココロに誓っての気合十分な企画だったわけです

で当時はそれなりに劇団員がいたわけですがせっかくなので宣伝にもなるし新しい血を入れたらどうか、と思いまして「募集」そして「オーディション」なんてものをやったわけです

時期的に下一之町の夏まつりがあったのでそこで(何故か)人寄せの即席バンド(といってもギターとボーカル二人ですが)のミニライブ、なんてのをやってついでに...ついでじゃありませんねこちらがメインですが、チラシを作って配り、来るオーディションの日を待つ!

なんてことをやったのですが蓋を開ければ思ったほど集まらず
それでも勇気を絞ってきていただいたOB劇団員数名+新人にはオーディションを受けていただき、結果的に新人を発掘できたのですから良かったのかもしれませんが

(余談ですが、その「新人」はその後、濃いキャラと独特の演劇センスによって今やこの地域では相当な存在になっております)

ところが稽古に入って公演半年前、という段階になってキャストの一人にやむなき事情が浮上しまして降板せざるをえなくなり、悩みに悩んだ挙句、公演中止に...

結局、そのホンは上演されることなく幻の作品となったのです

そしてもう一本の幻のホンが今、僕の手元にございます

タイトルは『電映探偵』

当時、ワープロで打っておりしかも感熱紙だったので久しぶりに出してみたらなんと消えかかっておりました(@_@;)

こりゃいけねぇ、ほんとに幻になるとこだった

という事で慌てて移植(書き写し)しているところです

このホン
実は今度の企画に関わる重要なホンなのでそれについてはまた次回

よい週末をお過ごしください

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