KEWA者RAP 演劇はライブである › 演劇論、のようなもの › 役者はマゾなのか?...のその前に、のその次に

役者はマゾなのか?...のその前に、のその次に

「黙って観ろ、そして楽しめ」

ふざけんなエラそうに、って僕だったら思いますね

と端から自分の言葉を否定するようですが実際のところやってみないとわからないのです
それに演劇は一人でどうにかなるものじゃない、所謂、アンサンブルってもので成り立つわけですから演出だけが独りよがりでいてもどうにもなりませんから

ただ、そういう気概だけはあってもいいかな、と
つまりはそういうことなのです

さて最後にもう少し具体的なプラン
というか野望...というか展望を提示しておきましょうか

【KEWAシャRAP】では何をしたいのか

①とりあえず30~40分くらいのモノを比較的こじんまりとしたハコ(場所)で上演する

パスポートなきあと数限られたライブスペースも含め、ライブが出来そうなカフェとかそういったところで、出来れば固定せずに場所を変えたりしながら一公演(一作品)につき4回くらいはやってみたい、かなと

②レギュラーメンバー以外に毎回ゲスト的な人を呼ぶ

レギュラーメンバーのようなのが数名、あとは一公演(一作品)につき毎回ゲストを一名程度招いて回数を重ねるごとに内容を変え面子を変え手を変え品を変え、といった趣で、やる側も観る側も「次の楽しみ」を持てるような感じでやれたらな、と

③シリーズ化を狙う的な

アマチュア演劇となると諸事情によりどうしても「一回限り」の公演で終わってしまいがち
アンケートを取ったところでそれが次にどう繋がるのか、という疑問があり所詮は打ち上げのネタじゃねぇの?って穿った見方をしてしまう...のは僕だけでしょうか
かつて『戦国オセロー』(稚作の『走れ!オセーロ』とは似て非なる作品です、はい)が再演というカタチで上演されたり、某劇団のように自作の再演を重ねたりするケースはあるもののある程度の年数を置いて、というのがほとんど

【KEWAシャRAP】は隔週くらいで計4回くらいの公演を目指し、その後は続編的な展開でシリーズ化が出来れば面白いかな、と

ちなみに現在書き上がっているのは『暗闇阪探偵社ファイルNO.1(仮)』という、まぁお馴染みの探偵モノです
シリーズ化としては最適な素材じゃありませんかね、フッフッフ

...と、ほくそ笑んでいる場合じゃありませんね

ということで、なんだかどこかの政党のマニフェスト(タイムリーですなぁ)のようになってしまいましたが展望的なものを申せばこんな感じです

いずれにしても「稽古なくして舞台に立てず」
身軽で短い内容だとしても声もカラダも動かない者が人前で何かやるような類の呑気な発表会(そんなものは滅多にありませんが)ではないのでだからこそ先を目指して今から動く必要があるのです

そろそろ興味が沸いてきた頃合いじゃありませんか?

ではあらためて募集

☆役者として舞台に立ってみたい、と思う、およそ30~35歳くらいまでに見えるであろう(自薦、他薦問わず)男性一名
☆おもに音響機器を操作し劇空間を作りだす担い手の一人として参加してみたい、と思う裏方(男女年齢問わず)数名程度

いずれも劇団員という立ち位置での募集ではないのでそういう意味の拘束はありませんのでご安心を
そして今は裏方でもいずれ気持ちが変わって立ってみたいという可能性アリ、でも構いませぬ

以上、ピンと来たら...今すぐ来なくてもそのうちピンと来そうだったら以下のいずれかに連絡を♪(秘密厳守!)

メール可能な方→ kewarapp@yahoo.co.jp
つぶやき可能な方→ @kecke3

(ほぼやってませんが)ええい、この際、LINEのIDも公開します

LINE可能な方→ ID:kewarapp

ここまで書いてダメなら諦めますから!



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