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シン?新?真?なんでもいいけど日本製ゴジラ再び、らしい

先週の日曜、富山に用事が出来たのでついでに足を伸ばして総曲輪に出来た新しい映画館へ

ぶっちゃけシネコンなんですが隣接する駐車場を利用すれば2.5時間(!)無料でしかもファボーレみたいな商業複合施設内にあるシネコンと違って映画館専用のフロア、なので変な意味でのざわざわ感がなくて久しぶりに映画だけに集中出来たような気がしましたね

フロアも含め館内はTOHO系のよくあるシネコン風でジャブ感があるのは否めず、しかもOPENしたてなので従業員のほとんどが研修生で注文もまだちゃんとこなせないという残念な部分があるのですがそれでも、中心地に大き目の映画館が出来たという事は嬉しいというか

このご時世で奇跡としか思えませんよね、ほんと

とはいえ総曲輪にあるミニシアター『フォルツァ総曲輪』も頑張ってますから共倒れなんてことにならないようにしてほしいものですが

さて、観たのは『デッドプール』というマーベルコミックの映画化作品

ブラックユーモア満載で容赦ないグロ描写(漫画的と解釈すれば全然平気だと思いますが)にお下劣なギャグ&エロ
アンチヒーローというにはあまりにおバカな展開の映画なんですがそれでも愛すべき主人公についつい引き込まれて観終わった後はなんだか爽快感すら感じた、というか

まぁよくある表現で使いたくないんですが「元気が出る映画」と言えばわかりやすいでしょうか

ついでですが個人的に今年になって初めて映画館で観た映画でした
...映画館が身近にないというのはこれほどなんですね

なんてことだ!


蛇足ですがよくエンドロールが出ると退席するせっかちさんが多い世の中ですがこの映画はエンドロールが終わるまでは退席しないことをおススメします

ところで館内に置いてあったチラシの中に『シン・ゴジラ』を見つけました

ハリウッド製の模造品、ではなく日本映画
つまり久しぶりの日本製『ゴジラ』映画です

シン?新?真?なんでもいいけど日本製ゴジラ再び、らしい



あの樋口監督がメインで関わっているので期待大ですがそれはそうとこの映画には、ご存知の方はご存知の地元の俳優が出ているのです

裏を見るとなんとチラシのほぼ全面を使ってキャストの名前が出ておりました
早速、名前を探してみると...あるじゃないですか「中田裕一」の名前が!

シン?新?真?なんでもいいけど日本製ゴジラ再び、らしい



映画というのは主演ならともかく脇で誰が出ているとかは本来は関係ないところで楽しみたいのでそっちに集中しないと肝心の内容が頭に入らない、なんてことになるのはゴメンですがそれでも、探してみたくなりますよねこんな風にクレジットされているのなら

DVDで、なんてせこい見方もアリかもしれませんがここはひとつ映画館で観てみたいと思いました

ゴジラですからね


<ちなみにさらに追申>

まだ募集枠空いております

つまり、まだ誰からも連絡がない、ということです、はい

なんてことだ!(笑)


...笑えねぇよ、なんて事になった時の対策も考えているようないないような

慌てる話じゃないので気長に待ってますが、いませんかねぇ、肉食系?なガツガツした威勢のいいの
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