勢いで出したモノほど後が大変だったりするものです

たとえば、ウ〇コ、とか、ゲ〇とか、急な場所でのおシ〇コとか．．．
あ、全部、カラダから出すものですね、なるほどなるほど

産みの苦しみと言ったりしますが産みの苦しみがそれほど無かったせいなのかどうかわかりませんが、そこからが苦悩の道のり、長かった．．．

冷静になればなるほど、時間が経てばたつほど、読み重ねれば重ねるほど、アラやらチグハグな点も目立ってくるから困りもの

ほら、昔から「カサネの恐怖」と．．．

えっ？字が違う？

まぁそんなわけで、キャスティングはさておき
というのも、読んでもらって「やりたい」と素直に言ってもらえるホンで挑みたいわけですからね

最初は勢いがてら声を掛けた人が少々おりましたけどやっぱり「それなりの出来」という事は読む人にはわかるようで
さらに、そこへきての「落選」ですからね

出鼻をくじかれた＆モチベーション低下となった時期も少々ありましたが、ここへきてようやくやる気再燃

今一度、再読し、推敲に推敲を重ね、違うアイデアを出したり、練り直したりとしながらようやく、脱稿

もやもやしていたエンディングまで思いきって変えてしまいました(^^ゞ

なので気合も新たに、タイトルロゴもちょっと変えてみました





これなら文芸祭に堂々と出せる！

などと思わなくもないですがそっちはもうどうでもいいのです

これから少しづつ、ハコやらヒトやらを集め始め、そうして年内に稽古にかかれれば、と


その前にやらねばならない（といっても義務じゃないんですよ、勿論）公演があるので、告知です

劇団風集団「背中屋」による演劇公演『背中の正面』です




文化の秋、のせいかあちこちで色んなイベントがある時期ではありますが、他では観られない味わえない独特の雰囲気
何よりも「ライブ」です

よかったらチケットありますので、私めまでどうぞ