KEWA者RAP 演劇はライブである › これでいいのだ

これでいいのだ

寒中お見舞い申し上げます

今年の初めはこんなDVDを観たのです


これでいいのだ

荒川良々がバカボン、松尾スズキがパパ、釈由美子がママ

というハマリ役なのかハマリ過ぎなのかわからないキャストを中心に、ショートコントの寄せ集めのような舞台でしたが
ウンコとかシッコとかパンツとか下ネタが多い中、大爆笑したのが『脳みそ交換』のコントの数々

山田太一はまさにツボでした

さて

そんな私の稽古始めはというと、昨年と同じく落語から始まったわけでございますが誰のためでもない落語はともかく、今年は春までに一本、芝居の台本を書き下ろす予定でして...

あ~あ、宣言しちゃったよ

まぁ企画モノで、1時間ほどの芝居なんですがせっかの話なんでそろそろ自分を追い込んでおかねば、とそう思ったわけでして

それに先日、大阪で頑張っている若い人たちによる劇団の旗揚げ公演の映像を見せてもらったのも何だかいい刺激になったようで

...って爺さんじゃあるまいし


そんなわけで秋か冬までにもう一本、と

言うは易し行うは難し

になるか

有言実行

になるか

は自分次第

でしょうな

さてここで芝居の告知を

これでいいのだ

いつもは天満神社裏のアイシャというカフェを根城にしている即興芝居の『劇団パレードライス』その二人が飛騨の里のボヘミアンカフェ摩訶舎にてライブを行います

1月21日(土曜)19時半から、チャージは500円、ドリンク別ですが現地で購入可能...のようです

「非即興・無台本」

というサブコピーがあるように台本はないけど芝居そのものは即興です
場所設定などで最低限の決め事がある、と考えてみればいいんじゃないかと


私は別にスタッフでもなんでもない只のお客ですのでこれ以上は存じませんがよかったら足をお運びください

ちなみに摩訶舎というお店はとても寒いです

過剰なくらいの防寒完備で、をおススメします











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