ライブは佳き也
タイトルって大事なんですね
前回のアクセス数を見てそう実感しました
騙したわけじゃないんですけれどやっぱり三谷さんの名前の影響力の凄さって事なんでしょうね
ということで今回は至って普通のタイトルです
普通の、って何が普通かわかりませんが
先週末、友人に誘われてライブに行きました
『木住野佳子トリオ with ウィリアムス浩子』@久々野公民館ホール
木住野佳子さんといえば日本でも有数のジャズピアニスト
とはいえ、自称ジャズ愛好家として恥ずかしながら今まで聴いたことがありませんでした
さらにウィリアムス浩子って誰?って感じでしたから自称愛好家が聞いて呆れますわね
そんなわけで
このところの引きこもり気味もあって、誘われなければもしかして行かなかったかもしれないライブ
結論は行ってよかった、素晴らしかった、とにかく最高に素晴らしいライブに酔いしれました
念のためオフィシャルサイトで軽く予習だけしていった(作曲家としてもご活躍なさっている)木住野さんのオリジナル曲
生で聴いたそれらの曲はこちらの予想を見事に裏切るほど魅力あふれる曲ばかりでした
よくジャズのオリジナルというと近年のものは斜に構えた感じで何やら親しみにくいものが多いのですが木住野さんの曲はメロディが心地よく、洗練されていて、良い意味で日本的だと感じました
さらに木住野さんを支えるリズムセクション(日景修(b)藤井学(ds))も素晴らしかった
(ピアソラの『Libertango』でのタイトなドラムスとピアノの掛け合いなど鳥肌ものでした)
そしてゲストとして登場なさったウィリアムス浩子さん
日本人がジャズを歌うと何故か黒っぽく(という表現が正しいかどうかは別として)歌おうとするか変にテクニカルな方向にもっていこうとするか、になりがちなイメージがありますが浩子さんの歌はどちらでもなく、スッと心に入って来る自然な感じで、なのに時に力強く、丁度良い心地良さでピアノとの相性も抜群でした
ライブの雰囲気もお茶目な佳子さんのトークと浩子さんのふんわりとした感じも相まってとても楽しい時間でした
あっという間の二時間が終わり名残惜しい気持ちのまま思わず会場でCDを購入しました
どれも聴いてみたかったのですがまた次回をお楽しみにという事で☆
それにしてもホールのステージを見るとなんだか胸の奥がキュッとなってしまうのは演劇人としての悲しき性
でしょうか
あんな舞台ではなかなかできそうもないけれど近いうちにどこかの板の上できっと、、、
前回のアクセス数を見てそう実感しました
騙したわけじゃないんですけれどやっぱり三谷さんの名前の影響力の凄さって事なんでしょうね
ということで今回は至って普通のタイトルです
普通の、って何が普通かわかりませんが
先週末、友人に誘われてライブに行きました
『木住野佳子トリオ with ウィリアムス浩子』@久々野公民館ホール
木住野佳子さんといえば日本でも有数のジャズピアニスト
とはいえ、自称ジャズ愛好家として恥ずかしながら今まで聴いたことがありませんでした
さらにウィリアムス浩子って誰?って感じでしたから自称愛好家が聞いて呆れますわね
そんなわけで
このところの引きこもり気味もあって、誘われなければもしかして行かなかったかもしれないライブ
結論は行ってよかった、素晴らしかった、とにかく最高に素晴らしいライブに酔いしれました
念のためオフィシャルサイトで軽く予習だけしていった(作曲家としてもご活躍なさっている)木住野さんのオリジナル曲
生で聴いたそれらの曲はこちらの予想を見事に裏切るほど魅力あふれる曲ばかりでした
よくジャズのオリジナルというと近年のものは斜に構えた感じで何やら親しみにくいものが多いのですが木住野さんの曲はメロディが心地よく、洗練されていて、良い意味で日本的だと感じました
さらに木住野さんを支えるリズムセクション(日景修(b)藤井学(ds))も素晴らしかった
(ピアソラの『Libertango』でのタイトなドラムスとピアノの掛け合いなど鳥肌ものでした)
そしてゲストとして登場なさったウィリアムス浩子さん
日本人がジャズを歌うと何故か黒っぽく(という表現が正しいかどうかは別として)歌おうとするか変にテクニカルな方向にもっていこうとするか、になりがちなイメージがありますが浩子さんの歌はどちらでもなく、スッと心に入って来る自然な感じで、なのに時に力強く、丁度良い心地良さでピアノとの相性も抜群でした
ライブの雰囲気もお茶目な佳子さんのトークと浩子さんのふんわりとした感じも相まってとても楽しい時間でした
あっという間の二時間が終わり名残惜しい気持ちのまま思わず会場でCDを購入しました
どれも聴いてみたかったのですがまた次回をお楽しみにという事で☆
それにしてもホールのステージを見るとなんだか胸の奥がキュッとなってしまうのは演劇人としての悲しき性
でしょうか
あんな舞台ではなかなかできそうもないけれど近いうちにどこかの板の上できっと、、、